こんにちわ!
ヤマケンです
今日はこのブログにきて
いただきありがとうございます
今年も早いもので6月が迫ってきてます
今回の記事では6月といえば?と
いえるものを調べまとめてみました
ではさっそくいってみましょう!
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■6月の食材といえば?
・アナゴ
・ハモ
・ビワ
・シソ(大葉)
・ピーマン
・らっきょう
6月はアナゴやハモといった
ウナギ目の魚類が旬となる月です
アナゴもハモもウナギによく似た魚類で
同じウナギ目に属します
一般的に食材になるアナゴというのは
浅い海に住むマアナゴを指します
マアナゴはオスが全長40㎝でメスが
90㎝とメスのほうが大きくなります
寿司ネタでお馴染みのほか天ぷらや
かば焼きにしても美味しい魚です
アナゴはウナギより脂肪分が少ないです
海底に穴を掘って住むため穴子(アナゴ)と
名づけられました
日本国内では東京の羽田沖や瀬戸内海が
アナゴの漁場として有名です
ハモはアナゴと同じくウナギ目に属する
魚ですが口には鋭い歯を持ちます
ハモの名前の由来はよくわかっておらず
歯持ちの魚だからという説や食感が
はもはもしているからだという説など
様々な由来説があります
仙台ではアナゴの事をハモと呼びます
大阪や京都ではよく目にするようですが
関東では京料理を提供するお店以外では
あまり目にする魚ではないです
ハモは京料理ではよく食材にされる魚です
理由としてはまだ鮮魚を各地に運ぶ技術が
なかった時代に生きたまま京都に運べたのが
ハモで京都の料理人らはいかにハモを美味しく
食べれるかを研究したといいます
その結果京料理ではよく目にする
食材になったというわけです
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■6月の行事や記念日といえば?
6/1 衣替え
6/2 横浜開港記念日
6/21 父の日
6/22 夏至
6/28 貿易記念日
6月の行事や記念日を並べてみました
衣替えは日本だけの文化のようです
衣替えは平安時代からある風習で旧暦の
4月1日と10月1日に夏服と冬服を変える
ようにはじまったようです
海外ではこういった風習はなく海外の
人々からは特異な文化に見えるようです
四季がはっきりある日本だからこそある
文化なのかもしれません
海外の方々からしてみると気温の
感じ方なんて千差万別なのに強制的に
変えなければいけないのは
おかしいんじゃないかと思うようです
6/21の父の日ですが母の日に比べ地味な
印象を持つのは気のせいではないでしょう(笑)
元々アメリカで始まった記念日で今では
多くの国に父の日がありますがその時期は
国ごとによって違います
スペインやボリビアなどは3/19に父の日を
もうけています
これはイエスキリストの義父聖ヨセフ
(スペイン語圏ではホセ)の日が3/19なので
それにあわせて父の日が設けられています
ブラジルでも父の日は6月ではなく8月の
第2日曜日に設けられています
ブラジルの父の日はもともと8月14日でした
8月14日は家族の守り神である聖ジョアキンの
日であったため父の日として制定されました
しかし家族の日にはプレゼントを家族に
渡すのが慣例となっており父の日を
別の日に制定してほうがプレゼントを
買う回数が増え経済的に良いのではという
理由で父の日は変更になったのです
ちなみにどの国でも父の日は母の日に比べ
あまり取り上げられないことが多いようです
これはなんでなんでしょうかね(笑)
今年の6月21日はぜひお父さんにプレゼントを
あげましょう(笑)
■まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
行事や記念日ではないですが6月は
雨に悩まされますね
気候も寒い日が続くしなかなか洗濯も
できない日が続きますね
この記事がみなさんの役に立てれば幸いです
それでは今日はここまでです
最後までお読みいただきありがとうございました
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