こんにちわ！
ヤマケンです。
今日はこのブログにきて
いただきありがとうございます。
この記事は2015年8月4日に
書いていますが非常に暑いですね。
冷夏になるって聞いてたはず
なんですが予想が外れ猛暑日が
続いています。
日本で猛暑になりやすい土地とて
いえば埼玉県の熊谷が有名に
なりやすいですね。
ふと他に猛暑になりやすい
土地は無いかsしらべてみた
ところ大阪は毎年8月は猛暑に
なりやすいというのが
わかりました。
南の地域でもない大阪がなぜ
猛暑になりやすい土地なのか
興味がでたので調べてみました。
気温予想と合わせて記事を
書いていこうと思います。
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■大阪の8月平均気温とは？
大阪の毎年8月の平均気温を
調べてみました。
1981年から2010年までの
29年間にわたる8月の平均気温を
調べると最高気温は33.4度
最低気温は28.8度というのが
わかりました。
東京とは最高気温は30.8度
最低気温は26.4度なので
東京よりも気温が高いです。
ちなみに大阪と同じ近畿地方の
岐阜県は33.7度と大阪より
0.4度高い気温が
記録されています。
京都も平均気温が30度を超すなど
近畿地方は気温が高い地域が
非常に多いようです。
熊本や福岡などの近畿地方より
南にある地域は大阪・京都より
0.3～0.5℃ほど低いです。
この違いの理由は
なんなのでしょうか。
■盆地地方は暑い？
京都も大阪も山に囲まれた
盆地の地域です。
山に囲まれているため
熱がこもりやすいと
言われています。
また大阪は平野部が少ない上に
コンクリートやアスファルトで
作られた箇所が非常に多く
熱がよりこもりやすくなって
いるのが原因と考えられます。
俗にいうヒートアイランド現象と
いうものですね。
人口密度も高いのも原因の
ひとつでしょう。
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■大阪の平均気温予想
2015年8月の平均気温を調べてみました。
現在は8月4日なので8月5日から
8月31日の平均気温を以下にのせて
いきます。
日付 最高気温 最低気温
8/5 35度 24度
8/6 35度 25度
8/7 34度 25度
8/8 34度 24度
8/9 34度 24度
8/10 32度 24度
8/11 31度 24度
8/12 30度 24度
8/13 32度 22度
8/14 31度 23度
8/15 28度 23度
8/16 29度 23度
8/17 30度 24度
8/18 28度 22度
8/19 28度 22度
8/20 27度 22度
8/21 27度 22度
8/22 27度 22度
8/23 27度 22度
8/24 27度 22度
8/25 27度 22度
8/26 27度 22度
8/27 27度 22度
8/28 27度 22度
8/29 28度 22度
8/30 28度 22度
8/31 28度 22度
いきなり8月18日頃から気温が
28～27度前後になりますね。
気温予想はあくまで予想なので
変動する可能性があります。
実際2015年は冷夏だとか聞いてたのに
猛暑が続いてますからね＾＾；
■猛暑対策をしよう！
猛暑で気を付けなければいけないのは
水分補給とミネラルの補給です。
ミネラルという言葉を聞いたこと
ある人は多いと思いますが
具体的に知ってる人は少ないと
思うので解説していこうと思います。
ナトリウムやマグネシウム
鉄分などよく聞く栄養素はすべて
ミネラルです。
ミネラルとは体の中で神経や
筋肉の働きを助ける役割が
ある栄養素の総称です。
ミネラルはひとつだけでは
うまく役割をになえません。
鉄分だけ多くとってもダメ出し
マグネシウムだけとっても
ダメという事です。
塩分に含まれるナトリウムも
ミネラルなのでよく夏場になると
塩分の補給をすると思いますが
上で書いた通りナトリウムだけでは
うまく働けないので他のミネラルも
まんべんなく取りましょう。
ミネラルを摂取するのは
サプリがいいです。
毎日ミネラルを含む食材で料理を
するって大変ですからね。
■まとめ
今回は大阪の平均気温や猛暑に
なる理由をかきました。
2015年8月は非常に暑いです。
熱中症にならないように
水分補給・ミネラルの補給を
しっかり行いましょう。
それでは今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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