数年前の話ですが、派遣会社からの紹介で2ヶ月間という短期間でしたがユニクロのバックヤードで働いていました。
割りと地味で馴染みの無いバックヤード業務ですが、気にされている人は多いよです。
グーグル検索で「ユニクロ バックヤード きつい」といったようなサジェストキーワードが出てきますからね。
今回はユニクロのバックヤード業務はきついのかどうか、体験談を書いていきたいと思います。
ユニクロのバックヤード短期バイト体験談まとめ
まず結論から先に述べると、けっこう体力仕事なのできつい仕事といえます。
慣れるとそうでもないんですけどね。
ダンボールの開墾や大量の商品を運んだりすることも多いため、特に男性は力仕事を任されます。
体力に自信がある人は、向いてるかもしれませんねぇ。
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バックヤードのバイトをやるようになった経緯
コールセンターの仕事を辞め次の仕事は何をしようか探していた時パーソルテンプスタッフさんからユニクロのバックヤード業務をやらないかと連絡が。
紹介を頂いたのは年末に差し掛かる頃で、ユニクロは年末年始大忙しになるため短期スタッフを募集していたそうな。
興味がわいたボクは、ユニクロと自宅が近いのもあって面談を受けに行きます。
ちょっと面白かったのが、面接時にはなるべくユニクロの服で来いと派遣会社から指示があったこと。
ということで全身ユニクロで固めていきましたよ、ええ。
面談は派遣会社の営業とボク、そしてユニクロの店長さんとの3人でおこなわれました。
時間は15分くらいだったかな。あっさり終わり、その30分後には明後日からの就業が決定。
出勤は8時という早めの時間でしたね。8時開始の17時半終了。休憩は1時間半。
まず出勤したら開店前の作業を行います。
10時に開店なので、それまでに棚の補充やらダンボールの開墾などがあります。
開店してもバックヤード業務なので店内には基本的にはでません。
駅前にあるめちゃくちゃデカいユニクロだったので、来店する客はめちゃくちゃ多いです。
なので回転率も半端ない。
バックヤード業務は店の裏手にある倉庫から、ダンボールを開梱し商品を補充するという作業なのですが開墾しても開墾しても終わらない。
次から次へとダンボールを開けてました。それほど、品切れになる商品は多かったのです。
アパレル、ていうかユニクロって意外と肉体労働なんだなあと思いました。
けっこう走ったりもしたしな。あとダンボールもけっこう重いです。
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人間関係はどうだったか
派遣に対してはやたら冷たかったですねえ…。
それにやたらと陰口が多い職場でした。すべてのユニクロがそうではないことを祈ります。
派遣できていた中年男性に「あんな歳にもなって派遣なんて…」と本人のいないところで言っていたのを聞きました。
いやあ、ヒドイ。
正社員の人はめちゃくちゃ長時間労働を強いられており、それゆえにストレスが貯まりまくってるんでしょう。
しかしそれを非正規雇用の人間にぶつけるのは違うと思います。
あくまでボクが働いていたユニクロがそうだった、という話なので全てのユニクロがそうであるとは思わないように。
参考程度にしてくださいね。
まとめ
ユニクロのバックヤード業務の体験談を書きましたがいかがでしたでしょうか。
参考になれば幸いです。
上述したように結構肉体労働な部分はありますが、時給も高いので一度くらいやってみてもいいんじゃないんでしょうか。
ちなみにボクにバックヤード業務を紹介してくれた派遣会社はパーソルテンプスタッフです。
下記に派遣会社へのリンクを貼っておくので興味ある人はぜひ登録してみてください。
ユニクロのバックヤード業務以外の仕事もありますから、登録しておけば今後の仕事探しに役立てることができますよ。
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