マイティソーのあらすじや感想をまとめてみたよ!

映画

こんにちは。

ヤマケンです。

今日はこのブログに来ていただきありがとうございます。

2008年のアイアンマン公開を皮切りにアベンジャーズ系の映画が続々と公開されましたね。

アベンジャーズの一人である雷神マイティソーはメンバーの中でもひときわ異質の存在。

なにせ一人(人か?)だけ神様ですからね(笑)

そんなソーが主役の映画「マイティソー」について今回記事を書いていきます。

ネタバレを若干含むので読むには注意です。

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マイティソーのあらすじ

天文物理学者ジェーンはある日の夜、天文観測をおこなっていました。

天文観測中にやや離れた場所で、今までに見たことがない不思議な天文現象を目撃します。

現象を目の前で見るため車を飛ばします。

現象が起きている場所にたどりついくと、車で男をはねてしまいます。

慌てて車から降りると、そこには1人の男が倒れていました。

まわりは荒野で草1つ生えない場所にいたその謎の男は何者なのか?

実はこの男は古代北欧で雷神として崇められたアスガルドの神、ソーでした。

ソーは神の王であるオーディンの息子であり、次期王として期待されていましたが性格が荒くすぐに暴力で解決をする事が多々ありました。

ある時、神々の敵である氷の巨人族が、神の宮殿に侵入し氷の箱を奪還しよとします。

氷の箱は氷の巨人族の宝でしたが、1000年前の戦争でオーディンが氷の巨人族から奪った戦利品でした。

神の宮殿に侵入した氷の巨人族は、神々の衛兵により倒されますが、侵入を許してしまった事に対しソーは激怒。

弟のロキや元許嫁のシフなどの神々とともに氷の巨人族の住処へと戦いを挑みに行きます。

氷の巨人族との戦いはソー達が有利でしたが途中で形勢逆転してしまいソー達は逃げ帰ります。

休戦協定中にも関わらず、戦いを挑んでしまったソーに対しオーディンは怒り人間界へと追放します。

そして天文学者のジェーンらのもとに降ってきたわけです。

なんとかして神の世界に戻りたいソーはジェーンらの協力のもと人間界で動きまわります。

一方アスガルドでは、ソーがいなくなったことをいいことにロキが秘密裏にある計画を進めていました。

ロキの陰謀とはなんなのか?

そしてソーは人間界から無事に、アスガルドへ戻ることはできるのか?

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マイティソーの感想

あらすじでも書いてあるとおり、主人公ソーをはじめとする何人かの登場人物は神様です。

その神様は北欧神話と呼ばれる古代ノルウェーなどで信仰されてきた神様をモチーフにしています。

北欧神話が好きな僕としてはソーことトール神や、ロキ・オーディンなどがどのように描かれるのか非常に興味がありました。

実際の北欧神話とでは設定が異なっていましたがまあ映画としてはなかなか面白い設定だなと思います。

ストーリーは非常にシンプル。

戦う事しか知らないソーが人間界に落とされ神の力を失います。

自分の在り方を考え直し、なぜ自分が人間界に落とされたのかこれからどうすべきなのかという事を考えます。

そして自らを変えようとします。

つまり成長物語が「マイティソー」のテーマなんですよね。

CGをフルにつかったド派手なアクションや、最後のどんでん返しもあるのでDVDを借りたり、動画配信サービスで見て損はないです。

ロキ役のトム・ヒドルストン、ソー役クリス・ヘムズワースは元ネタになった神話のイメージに近く配役は問題ないなと

おもいます。

まとめ

マイティソーは北欧神話を元ネタとしたアメコミ映画で、それまで有名ではなかった原作コミックの知名度もあがりました。

配役はあっていますがやはり一部には面白くないと感じる人もいるようですね。

それでは今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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