こんにちわ!ヤマケンです。
今日はこのブログに来ていただきありがとうございます!
2016年があけましたが早いものでもう5日が経ちました。仕事も開始しお正月ムードもどこへやらといった感じですね。この調子でいくと3月なんてあっという間に来るでしょう。
3月になると多くの学生は春休みを迎えると思います。せっかくの大型連休なのでどこかに旅行や観光名所に遊びにいく人も多いのではないでしょうか。
当ブログでは春休みの観光名所やイベントについてまとめているのですが今回の記事では東京の観光名所・浅草について記事を書いていこうと思います。
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■春休み2016!浅草の観光名物や見どころについて
○浅草グルメ
僕はいつも各地の観光名所を取り上げることは多いのですがグルメや食についてはあまり取り上げません。今回は少し趣向を変えて浅草の仲見世で食べられるグルメについて紹介していこうと思います。
古くから門前町として栄えてきた浅草には歴史が長い和菓子店が数多く軒を連ねています。雷門から宝蔵門前まで続く約250mの仲見世通りにはきびだんごやせんべい屋さんなどが並んでいます。
浅草きびだんごあづまは店内がピンクを基調とした愛らしいつくりをしています。目の前の鍋で茹できな粉をつけるホカホカのきびだんごはキビの風味が残る素朴な味わいがするのが特徴です。
手焼きせんべい壱番屋は店主が現在4代目となる浅草随一の老舗です。店頭で炭火を使って香ばしく役せんべいは生醤油だけを用い米本来の味を生かした逸品です。
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浅草近重は店頭で揚げるまんじゅうを食べれます。定番のあげまんじゅうや抹茶まんの他サツマイモを使った金ゴマまんは衣も中身もサツマイモ入りで甘く美味しいです。
創業100年以上の木村家本店は昔ながらの人形焼きを楽しむことができます。かわいらしい人形焼きは雷様や五重塔、ハト、雷門の提灯の4種類があります。
ちなみに….閉店後の仲見世も見物です。浅草の仲見世は店じまいが早めなのですが店じまいしたお店のシャッターには三社祭や流鏑馬、隅田川の花火大会など浅草の風物詩が描かれており壁画を見ているだけで面白いですよ!
○大黒屋天麩羅
伝法院通りに店を構える120年以上の歴史を持つ老舗。創業当時は蕎麦屋を営んでおり天つゆは蕎麦屋時代のたれを継ぎ足して使用しています。現在は店名が示すように天ぷら料理がメインで、築地から直送でくるクルマエビを使用した天ぷらは絶品です!
浅草に遊びに来た際は天麩羅丼をぜひ食べてみてください!
■まとめ
今回は浅草の仲見世通りにある和菓子店や天ぷら料理の老舗を紹介してきました。今回の記事はいかがでしたでしょうか。
この記事が皆さんの役に立てれば幸いです。
それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!
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