こんにちわ!ヤマケンです。
今日はこのブログにきていただきありがとうございます。
2016年がとうとうあけました。この記事を書いているのは三が日最終日なのですがあっという間に一ヶ月はすぎて2月になってしまうんだろうなーと思います。
今回の記事では2月の野菜といえば?をテーマに記事を書いていきたいと思います。2月の野菜といえばみなさんはなにをイメージしますか?
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■2月の野菜といえば?
〇カリフラワー
ブロッコリーと似た形をした野菜でお馴染みのブロッコリーは2月などの寒い時期が旬の野菜です。
アブラナ科アブラナ属に属する一年生植物で地中海原産の野菜と言われています。キャベツやブロッコリーと祖先を同じくする野菜でケールの突然変異種とされています。
15世紀頃にイタリアやフランスなどで栽培がはじまり16世紀にはヨーロッパやアメリカに広まったようです。日本には明治初期ころに到来します。日本に到来したばかりの頃はカウリフラワーと呼ばれていたようです。
カリフラワーはブロッコリーと同様にビタミンCが多量に含まれており炭水化物ダイエットをおこなっている人には近年人気が高まっている野菜です。調理法としては茹でるだけではなく焼く、蒸す、煮る、揚げものなど様々な調理法があります。
僕はカリフラワーの天ぷらを作ったことがあるのですが熱を加えたことにより甘味がでて美味しかったですよ。天ぷらを作るのは非常に手間ですが興味ある人は挑戦してみてください^^
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〇ミズナ
生野菜サラダの食材でお馴染みのミズナも2月などの寒い時期の野菜です。
寒い時期になると葉もの野菜が高くなりますがミズナはけっこう手軽に購入できる野菜ですよね。ミズナはその名称と見た目からカロリーが低そうに見えますが実際カロリーは低く100gでも23kcalです。
ミズナがもつ栄養素はビタミンCのほかカルシウムや鉄分、リン、カリウムなどです。
カルシウムや鉄分、カリウムは6代栄養素のひとつであるミネラル群に属する栄養素です。ミネラルという栄養素はひとつだけのものを指すのではなく鉄分やカルシウム、リン、カリウムなどをすべてひっくるめた総称です。
ミネラルは体内で生成することはできないため食事から摂取することが必要となってきます。カルシウムやリンは骨や歯の形成に深く関わっている栄養素です。カリウムは細胞内の酵素反応をサポートします。
いずれの栄養素も非常に重要な役割があるのでそれらが摂取できるミズナは栄養価が高い野菜だと言えるでしょう。
〇キャベツ
キャベツも2月などの寒い時期を代表する野菜ですね。味噌汁や鍋のお供にお馴染みの野菜と言えるでしょう。
キャベツには抗がん作用があるという話をご存知ですか?キャベツに含まれるビタミンCには強力な抗酸化作用があり体を錆びにくくします。
人体の老化は細胞の酸化が原因です。活性酸素による酸化作用により人体は錆びていきます。この酸化作用をビタミンCが抑えてくれることで抗がん作用があると医学的にも証明されています。驚きですよね!
■まとめ
今回は2月の野菜といえば?をテーマに記事を書いてきました。紹介したのはカリフラワー、ミズナ、キャベツの3つですね。
この記事が皆さんの役に立てれば幸いです。
それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!
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