1月の果物といえば?旬のフルーツの雑学まとめ!

季節

一月

こんにちわ!

ヤマケンです。今日はこのブログに来ていただきありがとうございます。

一月といえばという記事を前回書きましたが今回も一月といえばをテーマに記事を書いていきたいとおもいます。今回のテーマは一月の果物といえば?です。一月の果物といえばみなさんどのようなものをイメージしますか?

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■一月の果物といえば?

ミカン

一月といえばをミカン!といえるほどミカンは日本の冬に必須の果物といっていいでしょう。日本で食べられているミカンは温州ミカンが正式な名称のようです。ミカンの原産地はインドのヒマラヤ近くと言われ日本には3世紀頃に伝わってきたといわれます。

よく知られた事だとは思いますがミカンはビタミンcが豊富に含まれておりミカン2個で1日に必要なビタミンCを摂取可能です。ミカンを含めた柑橘類はクエン酸も豊富に含みます。クエン酸という名前は中国ではミカンなどの柑橘類をクエンと呼ぶ事に由来します。

ミカンはフルーツなので他のフルーツと一緒にフルーツサラダとして食べますが実は他のフルーツとたべてはいけないと言われています。なぜなら他の果物と一緒に食べる事により胃に負担がかかってしまうからです。

 

この事実は意外ですね!ミカンのように酸味が強い果物バナナやリンゴなど甘みが強い果物を一緒に食べると胃の中で変質してしまうのです。そして通常より消化に時間がかかってしまいます。また芋や米などのデンプン質の高いものも相性が悪いです。まあミカンと米を一緒に食べることってそうそうないですがね。

レモン

ミカンと同じ柑橘類のレモンも1月などの寒い時期に旬となる果物。

レモンもミカンと同じくインドはヒマラヤ近くが原産の果物です。イタリアやアメリカを経由して19世紀頃に日本に伝わったといわれています。

レモンは主に果汁を絞ることで料理によく使用される果物で生食には適さないですね。酸味が他の柑橘類と比べ非常に高いです。レモンの果汁は様々な料理や飲料に使用されます。焼肉やステーキにかけたり紅茶にシロップとして使用するなど様々です。

アイスのフレーバーとしても使用されたりしますよね。レモンのビタミンC含有量は柑橘類トップクラスで毎日一個食べていればビタミンCの不足にはならないでしょう。ビタミンCは細胞の働きを助けたりコラーゲンの材料になります。コラーゲンはアミノ酸とビタミンCが結合する事により生成されます。

またクエン酸も非常に多く疲労回復に役立つといわれています。クエン酸は疲労回復の効果があります。

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アボガド

あまり果物のイメージがないアボガドですが木の実なので果物になります。アボガドは森のバターと比喩されておりなんとギネスにも世界一栄養価が高い果物として登録がされています。

メキシコからアンデスを経て南アメリカ中部にいたす熱帯地域に自生します。約5000年前頃から栽培をされていたといわれています。

ビタミンEを多く含み動脈硬化や老化防止に効果があるといわれています。鉄やリンなどのミネラルも多く含んでいます。ミネラルやビタミンは6大栄養素と言われる栄養なのでアボガドは非常に健康に良いといえます。アボガドはメキシコ原産で主に亜熱帯気候で育つ果物です。

日本では夏頃に実をつけ年明け1月頃に収穫がおこなわれます。アボガドは皮剥きが非常に面倒ですよね。

クックパッドではアボガドの上手な皮剥きが公開されているので見てみるといいでしょう。

■まとめ

今回は1月の果物といえば?をテーマに記事を書きました。いかがでしたか?

この記事が皆さんの役に立てれば幸いです。

 

それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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