こんにちわ!
ヤマケンです。
今日はこのブログに来ていただき
ありがとうございます。
2015年も残り3か月となりました。
段々と寒くなってきましたね。
11月となると秋から冬に向かい
過ごしやすさもなくなり厚着の
準備が必要となります。
また食材も冬の食材が美味しくなる
時期となりますね。
今回は11月の野菜や食材について
記事を書いていこうと思います。
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■11月の野菜といえば?
○白菜
白菜は11月から2月の寒い時期が
旬の野菜です。
近年の栽培技術の向上により
年中見かける野菜ではありますが
冬の白菜が一番美味です。
白菜は戦国時代ころにはすでに
日本に伝わってきましたが
日本ではあまり定着せず以外にも
明治時代以降からよく食される
ようになりました。
白菜はアブラナ科という科の
野菜なのですがアブラナ科の
野菜は交雑しやすく純正な
白菜の栽培が非常に難しいと
いう問題があったため日本では
あまり定着しなかったのです。
現代でも農家や専門家を悩ませる
問題のひとつのようですね。
白菜は煮物にも炒め物にも使える
野菜ですが水気は多いので
炒めるときは強火で調理するのが
ポイントです。
外側の葉はなべ物や煮物に最適で
内側のやや硬い部分は炒め物や
スープにあっています。
白菜は水分の多い野菜なので
保存方法はラップや新聞紙に
つつんで野菜室に保存しましょう。
乾燥に弱いので乾燥には注意です!
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○大根
白菜と同じく11月から2月の寒い
時期に旬なのが大根ですね。
最も多く出回っているのが
青葉大根と呼ばれている種ですね。
大根の種は豊富で太さや長さ
それに色がさまざまで赤や紫といった
品種があります。
大根といえば白色のものをよく目に
するので赤や紫があるのは驚きです。
大根はもともと中東やエジプトが
原産の野菜で紀元前2200年ころの
エジプトの記録にピラミッド建設の
労働者に食料として供給されていた
ことが記されています。
日本ではサラダにしたりおでんや
煮物など様々な料理に使用れます。
世界的に見ると日本は大根の
調理方法が非常に多いです。
大根は葉に近い部分(俗にいうクビ
部分)は甘く地に深い先端部分
(サキといわれている)は汁が
少なく辛いです。
なのでクビ部分は生食に適しており
逆にサキ部分は大根おろしなどに
適しています。
大根のビタミンCやカルシウムを
多く含みカロリーは少ないので
ヘルシー食材として好まれています。
大根も一年を通し流通さいていますが
11月下旬から2月の大根が一番
おいしいのでぜひ料理に積極的に
使用していきましょう。
■まとめ
今回は11月の野菜ということで
白菜と大根を紹介してきました。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
この記事がみなさんの役に
立てれば幸いです。
それでは今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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