パシフィックリム日本語版動画を無料視聴する方法紹介！

2013年に公開された映画「パシフィックリム」

2018年には続編が公開されますね。その「パシフィックリム」の日本語版フル動画を無料視聴する方法や、感想を紹介したいと思います。

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映画パシフィックリムの動画を無料視聴する具体的な方法紹介！

映画などの著作権のある動画をネット上で無料視聴しようとしても、なかなか見つからないことって多いですよね。

YouTubeやFC2で探しても、違法アップロードに対する取り締まりが非常に厳しくなったため、削除されていることが多くなりました。

海外の動画サイトをくまなく探せば、動画が見つかるかもしれませんがそこまでして探すのは手間だし、そもそもウイルスに感染するような危険性があります。

実際、ボクは以前海外のサイトを利用し動画をダウンロードしたあと、PCウイルスに感染しました（泣）

そういった危険を犯すよりも、安全に動画を視聴する方法があります。

それが動画配信サービス『U-NEXT』を利用する、というものです。

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パシフィックリムのあらすじ

世界中に巨大生命体が現れ、人類と戦っている近未来の地球。

その巨大生命体は「カイジュウ」と呼ばれるようになる。

人類はイェーガーと呼ばれる巨大人形ロボットを製造しカイジュウと死闘を繰り広げていた。

アメリカが製造したイェーガー「ジプシー・デンジャー」のパイロットであるローリーベケットは、兄であるヤンシーと共にアラスカに出現したカイジュウ「ナイフヘッド」を倒すため出撃する。

兄と共にジプシー・デンジャーを操作しながらナイフヘッドを迎撃するがナイフヘッドと相打ちになり、機体は大破する。

ナイフヘッドを倒すことに成功はしたものの、ジプシー・デンジャーは操縦不可能となったうえにヤンシーが戦士する。

単独で生き残ったローリーは、兄を亡くした事から戦意を喪失し行方をくらますことになる。

アメリカ軍には戻らず

ローリーが行方をくらました頃、各国の首脳陣はイェーガーの製造費用があまりに莫大で維持ができなくなったことから、イェーガーによる迎撃作戦を中止することを決める。

それと同時に、カイジュウの侵攻を妨げる巨大防壁を製造する計画が発動される。

ナイフヘッドとの戦闘から4年がたった2024年、ローリーはアラスカの地にて「壁」を製造する工員として生活していた。

そのローリーのもとへ、環太平洋防衛軍（PPDC）の司令官であるペントコストが現れ、カイジュウが出現ポイントである深海の割れ目を破壊する計画に参加するよう呼びかけられる。

そしてローリーは再びイェーガーに搭乗することになる。

パシフィックリムの感想

怪獣映画がついにハリウッドで制作されるようになったのか！と思わされた映画ですね。

アメリカ映画なのにロボットと怪獣という、おもいっきり日本の映画っぽい作品です。

非常に面白かったです。公開当時は絶賛の声が多数ありました。

公開当時、ラジオで映画批評をおこなっているDJ宇多丸さんの番組では以下のような感想がありました。（ラジオの書き起こしです）

宇多丸「パシフィックリム見ましたよってリスナーの皆さんからのメールの量は超大量！（メールの量が）今年最多の風立ちぬ、いやひょっとしたら史上最多レベルの量ということですね。」

（中略）

宇多丸「その内容というのがですね、まだ6回しか見ていませんが、とか、2回しか見られずにすみませんなど、複数回見るのが当然と言わんばかりの異常事態（笑）」

宇多丸「みんなが褒めていると思うのでという前提で、バトルシーンや脚本のアラを（あえて）指摘することも多く、とにかく大半の人が絶賛するのが当たり前、絶賛ベースというムードだったのが特徴的でした」

宇多丸「反面、ごく一部からそもそもロボットや怪獣に興味がない、祭りに乗れずに寂しいという意見もあった。ソレ言われちゃあねえ、すみませんと言うしかありません（笑）」

宇多丸「では（どういうメールがきたのか）ご紹介したいと思います。ラジオネームパサパサさん。中学生！」

宇多丸「最高です！最高すぎです。何十年経って、劇場で観たことを自慢できる作品になると思います。冒頭で人類が立ち上がり始めた時点で興奮しすぎました」

宇多丸「あの中盤でカイジュウとドラフトしようとした博士みたくブルブル映画館の座席で震えていました」

宇多丸「途中の内容に関しては、ボクよりももっとずっと文章が上手な方が解説してくれると思うので、辞めます」

宇多丸「とにかくドンガラガッシャーンの連続で本当観ていて幸せでした。ネットで細かい話のアラをいちいち挙げ連ねている輩がいますが、ボクはこの作品におけるあらゆる要素を100とした場合、、ストーリーがどうこうどうという部分は占める部分は完全無欠な0だと思いました」

宇多丸「だってロボットと怪獣ですよ？ロボットと怪獣ですよ！？」

宇多丸「最後にもう1つ。夏休み明けに学校でいろんな生徒に『おいパシフィックリム観たか？』と聞いたのですが、どいつもこいつも部活で忙しいだの、お小遣いがあんまり無かっただの、オレ芦田愛菜のアンチだからだの、男子中学校だというのに観た人がぜんぜんいなくて悔しくなりました」

宇多丸「いやあ、騒いでいるのオジサンばかりじゃなくって、中学生くらいもハマっているのね（笑）」

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※本ページの情報は2018年3月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。