野菜不足は太る!体重が増えない食事法まとめ!

こんにちわ!ヤマケンです。

今日はこのブログに来ていただきありがとうございます。

突然ですが、体重を増やさないためにはどのような食事を心がけたらいいでしょうか?

炭水化物をできるだけとらないことでしょうか?脂質を多く含む食べ物を含むものは避けることでしょうか?

今回の記事では、野菜不足だと太るのか?をテーマに記事を書いていきたいと思います。

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体重が増えたり減ったりする原理とは?

体重を増やさない基本は「カロリー収支」を意識した食事をすることです。

カロリー収支というのは、以下の公式をさします。

(摂取カロリー)-(消費カロリー)=カロリー収支

つまり、摂取カロリーより消費カロリーのほうが上回れば、体重はふえないということです。小学生でもわかる、シンプルな公式ですね。

消費カロリーが摂取カロリーよりも上回るには、運動でカロリーを消費するか摂取カロリーをおさえるかの2つがあります。

2つのうち、このサイトでは摂取カロリーを抑える食事法について書いていきます。

野菜は身近な低カロリー食材

摂取カロリーを抑えるもっとも簡単な食事とは野菜を多く食べることです。

野菜はどこにでも売っていて、栄養面も十分でカロリー計算など気にしなくてもいいくらい、カロリーが低い食べ物です。

市販のコンビニ弁当や、パンなどは成分表をみてカロリーがいくらあるかいちいち見なければいけません。

低カロリーを気にするなら、そうやって食べ物ごとのカロリーを知る必要があるのですが、毎回毎回調べるなんてめんどくさい。

精神面で疲れると、結局体重を増やさないという目標を忘れカロリー計算など忘れてしまいます。

そうなるくらないら、野菜を多くたべたほうがマシです。

野菜不足で太る理由

野菜はカロリーを気にせず食べられるうえ、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養も豊富で食生活の健全化に一役買います。

逆に野菜不足になると栄養バランスがくずれ、食生活が乱れます。栄養が足りないと、体は満たそうとして空腹のサインをだします。

さっき食べたはずなのに、なぜか空腹感をおぼえてたべてしまうという経験はありませんか?

しかも、二回目を食べたのにまだ空腹感が満たされないこともあるとおもいます。

食事とは、そもそも体を構成する栄養素を口から摂取する行為。

食事から得た栄養素が偏ったり足りないと、体はもっと食べろとサインをだすのですが、栄養素ごとにサインをかえられないので空腹感という1つのサインしかだせないのです。

これがもしビタミンが足りないならビタミン用のサイン、タンパク質が足りないのならタンパク質用のサインを体が出してくれたら、わかりやすいんですけどね。

二回も食べたのに、空腹感を覚えるのは体が欲している栄養素を摂取できていないからです。

なので三回目の食事をするときはまったく違う食べ物を食べたほうがいいです。

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栄養不足は太る原因

上述したように、食べたはずなのに空腹感を感じるのは栄養が不足しているからです。

特に現代人は偏った食事をしがち。

炭水化物抜きダイエットがブームですが、これも現代日本人は炭水化物が多い食生活を送っているために流行っています。

炭水化物は過剰に摂取した場合のみ、中性脂肪になるわけでバランスよく摂取できていれば太る原因にはなりません。

野菜を毎日食べるというのも実は難しい

ここまで野菜不足と太ることとの関連性を解説してきました。

しかし、野菜料理を作るというのは意外と面倒です。

野菜不足な食事になるのも、野菜を調理するより電子レンジでチンできる冷凍食品のほうが手軽。

おいしいのでついつい楽な方へ進んでしまいます。

悲しいことに手軽な冷凍食品には、効率よく野菜食品というのがありません。野菜もシンプルにとりたいですよね。

シンプルな野菜の取り方とは?

粉末タイプのグリーンスムージーがおすすめです。

水とジュースで溶かすだけで、数十種類分の野菜が一気に摂取できます。

グリーンスムージーは液状の流動食なので空腹感を感じやすいんじゃないかと思う人も多いのではないかとおもいますが

満腹感をかんじやすい食物繊維が含まれたスムージーを試すことをオススメします。

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