こんにちわ!ヤマケンです!
今日はこのブログに来ていただきありがとうございます。
デスクワークで働いている人は運動不足になりがちで、カロリーを消費しようにもできませんよね。
満足にカロリーが消費できないゆえに、脂肪がたまっていくのには悲しいものがあります。
デスクワークで働く人は1日中、ひたすら机にむかいパソコンをカタカタと打つ。
仕事が終わったら解放感によいしれながらビールと好きな食べ物を食べ、休みの日にはゴロゴロ。このような生活を送っていては太る一方。
太らないようにするには、日々の生活の中で多少なりともカロリーを消費できるような習慣をみにつけることです。
では、日々のデスクワークに取り込める習慣とは具体的になんだろうか。
今回、実践できそうな習慣をいくつかピックアップしてみました。
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日々のデスクワークで実践できるカロリー消費運動まとめ!
通勤も退勤もできるだけ歩きましょう
もっとも簡単で、もっとも日常のなかでやりやすい運動はずばり歩くことです。
例えば70㎏の男性が15分歩くだけで70kcalのカロリーを消費することができます。
家から駅までバスを使用しているのなら、少し早起きして歩くことをお勧めです。
歩行のポイントとしては動作を大きくしながら歩くこと。
腕は大きく振り、歩幅も大きく広げる。そして速いスピードで歩くことで普通に歩くよりも消費カロリーを大きくすることが可能です。
はや歩きは慣れてしまえばなんてことのない動きになります。
慣れるまで頑張って歩き、習慣化してしまいましょう。
電車ではできるだけ立ちましょう
朝の通勤ラッシュだと、イスに座る機会は少ないはず。だからこそ、座れる機会があるとつい座ってしまいます。しかし、たとえ座れそうでもあえて立っていましょう。
前後左右に揺れる電車内で立っていると、バランスを保つためにふんばったりしますよね。揺れてもバランスが崩れないように、体のあっちこっちで支えようとするため筋肉が働いてくれます。そうなることで、カロリーは自然と消費されていきます。
つり革をつかみがら立つのもいいですが、一番はなにもつかまずもたれずで立つこと。朝の出勤時や、夜の退勤時、どちらも楽をしたい時間帯ですが脂肪を増やさない努力のためにあえて実践してみましょう。
階段で移動する
階段移動はデスクワークでまっさきに思いつく、手ごろなカロリー消費運動です。
階段でのぼると3分で約1.5gは痩せることができます。階段移動で意識するポイントは、通常の道を歩くときと同じように、背筋をピンとたて、顔はしっかり真正面を向きましょう。後ろ朝で押し出すように前に体重に移動をしましょう。顔は正面を向くため足元を見ずに移動することになります。移動するときは、踏み外さないようにしっかり気を付けましょう。
下りの時は膝関節を曲げて伸ばす、一見不自然な動きの繰り返しで足を動かします。着地の時に膝の関節内の軟骨の半月板にも負担がかかります。下りの階段は、上るよりも楽なのですがあまりオススメができません。
下半身の筋肉群は大きな筋肉が多いため、消費カロリーが大きく運動不足なデスクワーカーには効果的なカロリー消費運動なのです。
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コピーを取る、誰かを呼びに行くなどの雑用
机に向かいぱなっしのデスクワークでは、雑用はカロリー消費のチャンスです。
自らとったコピーとコピー機にとりに向かうのはもちろん、上司や同僚に頼まれたコピーも進んで取りに行くことでカロリーが消費できます。
約5分かけることで約15~18kcal消費することができます。「すすんで取りに行くなんてまじめだな!」と好印象も与えられます(笑)
カロリー消費量は少ないですが、チョコマカ動いたぶんだけ消費の総量が大きくなります。
コピー以外でできる雑用はお茶出し、書類をまとめる、会議ルームでのイスなどの準備&後片付けなどなど。自分にできそうな細かい雑用があればそそくさと動いてみましょう。
1時間に1回、休憩と称して体を動かす
ひたすらパソコンに向かってカタカタとしていても集中力というのは切れるもの。人間の集中力は1時間くらしか保てないといわれています。なのでリフレッシュの意味もこめて席をたち、トイレに行く振りしてすこし歩くとか、自席で軽いストレッチをすることをお勧めします。
首を回す、体をねじったりすることでもカロリーは消費されます。かるーいストレッチを細かく挟んでとりいえていきましょう。
食事には気を付けましょう
日常のデスクワークにとりこめる運動を紹介していきましたが、いくらこれらの運動をして消費カロリーが増えても摂取カロリーが上回っては意味がありません。
ダイエットとはシンプルなもので、カロリー収支が成立すれば人はやせるようになっています。
カロリー収支とは(摂取カロリー)ー(消費カロリー)=カロリー収支のことで、摂取カロリーより消費カロリーのほうが大きければ痩せていくというもの。単純な引き算ですね。
出ていくものより入ってい来るものの量が多ければ太るというのがカロリー収支です。だから、いくら運動を気にかけても仕事終わりの夕食はがっつりラーメンばかり、みたいな生活だと運動が台無しです。
食事も気を付けつつ、日常にさりげない運動を取り入れていきましょう。
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