デスクワークでの消費カロリーを記事として書きましたが、今回は家事での消費カロリーをまとめていきたいとおもいます。
ダイエットというと外にでて走ったり、ジムにいったりしてとにかく運動しなければいけないと思っていませんか。
たしかに運動をたくさんすれば消費カロリー量は増えていきますから、太らないようにすることはできます。
でも、結局体を動かすことを続けない限り痩せ体型は維持することってできないんですよね。
ダイエットには継続が大事、というのをよく聞いたことがるでしょう。
ダイエットのためのスポーツって維持し続けるのって、わりと大変ですよね。
そこで注目したいのが家事。
家のなかでゴロゴロするだけではなく家事で体を動かすことでカロリー消費量を増やすことはできないのか。
そもそも家事でのカロリー量とはどれくらいなのか。
気になったので調べてみました。
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掃除や洗濯はこまめに!消費カロリー量を増やそう
洗濯物を1週間分まとめて1日で一気に洗うという人は多いと思います(特に1人暮らしの方)
まあ忙しいとまとめて洗いがちになってしまいますが家での消費カロリーを増やすならば、まとめてではなくこまめに洗濯や掃除をするほうがいいです。
その分動くことになり、エネルギーもそのぶん消費されますからね。
布団を干す、洗濯物をたたむといった細かい動きだけでも、チリも積もれば山となる理論で10分間で約50kcalくらいは消費できます。
1日50kcal消費したとして10日であれば500kcal消費。
30日であれば1500kcal消費。
これが週1での洗濯掃除であると、1か月200kcal消費でしかなくなります。
むろん、忙しい日々を送る人だと毎日かならずおこなうというのは無理かもしれません。
しかし、ヒマな時に掃除や洗濯をするくらいならできるはず。
ヒマな時に机をふく、ヒマな時に床に雑巾がけをする、日中であれば選択をする、などなど考えてみればできそうなことは多いです。
休日はウィンドウショッピングに映画館へいこう!
家でダラダラするよりも外へ出かけたほうが当然消費カロリー量は増えるわけですが、「街へ遊びにいっても特にやることが無い」なんて人もいるはず。
あるいは、あまりお金を使いたくないから自宅で過ごすという人もいるのでは。
そういう人はウィンドウショッピングを楽しみましょう。
ウィンドウショッピングはお金をかけずとも街の中を楽しめる行動の1つ。
歩くし、ファッションセンスも磨けるし、実は理想的な消費カロリー運動だったのです。
自分の好きなアイテムを見つけにいくわけですから、心はワクワクしますし自然と移動距離も増えていく。
疲れたらオシャレなカフェでひと休憩。
バッグにMacBookAirをいれてスタバでドヤ顔するのもいいかもしれません。
また映画館にいくこともオススメです。
いまやパソコンがあれば自宅でいくらでも映画や動画を見ることができるようになりましたよね。
けどそれが習慣づいてしまうと、まったく自宅からでなくなってしまいます。
それにいくらパソコンで見れると言っても現在公開されている最新映画を見ることはできませんよね。
ネットでダウンロードしたら、ウイルスだったなんてこともありえます。
そんな危険をおかすくらいなら、映画館の大迫力なスクリーンとサウンドを楽しんでついでにカロリーも消費しましょう。
また人気の映画だとけっこう並んだりするものですが、その並ぶ時間もカロリー消費には役立ちます。
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よく使うものほど遠くに置く
テレビのリモコン、食器、筆記用具などなど宅内でよく利用するものを自分のそばに置きがちですがあえて遠くの場所に置きましょう。
面倒にはなりますが、そうすることでよく動くことになり消費カロリー量がふえるわけです。
また遠くに置くだけでなく、高い場所に置くというのも有効です。
食器棚を自分の偏りも高い場所に置くとか。
日常的に肩を上げるという動作は少ないので、こまめに肩を上げる機会をもうけるとけっこうなカロリー消費になるのです。
日常で消費カロリーを増やすにはチョコマカ動く機会を増やすという事が重要になってきます。
特にデスクワーカーだと普段ほぼ動くことがないので、「遠くに置き取りにいくため移動する」という機会が増えるだけでも十分ダイエットにつながっていくわけです。
ぐうたら生活とはオサラバし、休日もてきぱきと動く生活へとシフトさせていきましょう!
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