こんにちわ!ヤマケンです。
今日はこのブログに来ていただきありがとうございます。
前回の記事で貧乏な家庭について書きましたが、書いた後にふと「貧乏暇なし」という言葉を思い出しました。
僕、「貧乏暇なし」とう言葉は嘘だと思うんですよね。
貧乏人が忙しいわけがない。
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貧乏暇なしの意味
ネット上の辞典には「貧乏暇なし」の意味は以下のとおり。
貧乏暇なしとは、貧乏をしていると生活に追われて朝から晩まで働かなければならず、ほかのことをする余裕がないということ。
働けど働けど我が人生豊かにならず、って感じで働きまくっても豊かになれずにいつまでも働き続けなければいけないという意味なんでしょうね。
僕の実家も貧乏で母親は仕事に行くとき「忙しい忙しい貧乏暇なし」だとか嘆いていました。
しかしその母親はフルタイムで働いているわけではなく、10時から16時までの実働5時間勤務で働いていました。さらに週4日なので、フルタイムで週5日働いている人よりは時間はあります。
主婦なので家事があるから忙しいのでは?と思うかもしれませんが、僕が学校から帰ってくると暇そうにテレビを見ていたり昼寝をしていることがありました。
ガチで忙しければテレビも昼寝もしている暇なんてありませんよ。
貧乏人は暇な時間を有効活用しないから貧乏
「貧乏暇なし」が事実なら、逆に金持ちは暇なのか?といえばまったく違います。
金持ちは暇を持て余していないからこそ金持ちなのです。金持ちは、常に収入をどう増やすかを考えたり行動しています。
知り合いに権利収入を得て豊かに生活している人がいますが、その人は常に自分の収入をいかに増やすかということを考えていますよ。
その人のFacebookを見ると、遊んでる写真が多く一見ヒマそうでいいな、なんて思いがちなのですが話を聞くとただ遊んでるわけではないことがわかります。
その人によれば遊ぶ相手もビジネスにつながりそうな人と遊ばないし、Facebookにアップしている写真もセルフブランディングに利用するためにアップしているというのです。
セルフブランディングという言葉がわからない人はググってください。
金持ちは自分の目の前でおこるいかなる出来事も「収益につながるかどうか」という視点で見ています。
TVを見ている時だって「いま世の中で流行っている商品やサービスはなんなのか」とか「いまCMで流れている商品は人気だけどなぜ人気なのか」といった視点で見ていることが多いんです。
うちの母親とは大違いですね(笑)
いまの時代「金持ちは暇なし」な時代になってきた
現代日本では暇な時間を有効活用すれば、収入を増やせる時代になりました。
昨今人気のYouTuberやブログでのマネタイズ(いわゆるアフィリエイト)、自宅をバックパッカーなどに宿泊施設として貸すAirBnb(エアビーアンドビー)などなど。ネットを使わないのであれば日雇いだってあります。
もちろん、それら副業に時間をさくと暇な時間はなくなります。とても忙しいです。けど収入は増えますよ。
副業がしやすくなった現代、「貧乏暇なし」から「金持ち暇なし」な時代へと移り変わったと思います。
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コメント
いや単純に所得低い人は、長時間働いても所得低いから貧乏暇なしでしょ。
残業あって手取り28万程度でまさに貧乏暇なし。
金持ちも所得あっても予定いれるから暇ではないだろうけど