大人になると性格は変わらない?んなこたーないよ

社会

こんにちわ!ヤマケンです。

今日はこのブログに来ていただきありがとうございます。

「大人になったら性格なんて変わらない」なんていう言葉がありますね。

僕はその言葉にめちゃくちゃ懐疑的です。

んなわけねーよ、変えようと思えば変えることはできるって!って思います。

なぜなら僕自身が変わったからです。

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今は明るい性格ですが昔は超暗かった

今の僕の性格は一言で言うと明るい性格です。

自分で言うな!とか思われそうですがホントなんだからしょうががない。

なんで明るい性格だと言えるのかというと、他人からの評価がそうだからです。

他人からの評価って自分が自分自身にくだしている評価以上に信頼できますよね。

他人が僕にくだす評価は他にもあります。以下がソレです。

  • バイタリティがある
  • へこたれない
  • 話しやすい

いいことしか取り上げてますがむろん僕も人間なので欠点はあります。しかし今回の記事では取り上げません。

上記のような評価をくだされている僕ですが、昔からそうだったかといえばまったく違います。

昔の僕はというと

  • バイタリティがなく消極的。前には出ようとしない
  • 小さいことをウジウジ考える。1時間布団のなかでうじうじ悩んでたこともあった。
  • コミュ障

てな感じの人間でした。

僕は小中学生の時はいじめられっこでした。

高校に上がったあとも、いじめとまではいかないまでもバカにされるいじられキャラでした。

まあいじられキャラなんて言うと軽く聞こえますが、喧嘩に弱いため殴られたりしたこともあったな。

そんな感じの青春時代だったんで、二十歳になることには根暗人間が完成しとったんすよ。あれ、なんか目から水が流れてきたぞ…。

環境が変わると人も変わる

ではなぜ根暗人間だったのが、明るくなれたのかといえば環境が変わったからです。

周りの人間関係が変わった。厳密にいえば、人間関係が変わるように動いた。

二十歳過ぎたあとの僕は、根暗だったそれまでの自分に嫌気がさしてたんですよね。

大人になると、いやでもコミュニケーション能力が求められるじゃないですか。だからコミュ障な自分をどうにかしたかった。

それでどうしたかといえば、どんどん人のいる場所に出向いた。

出向いていやでもコミュニケーションをしなければいけない環境に身を置きました。

そうやって環境を変えていくと、自然と自分も変えることができた。

むろん、今の自分になるまでは楽じゃなかったです。ただ諦めることはなかった。

人とうまく会話ができないとか、相手を怒らせてしまった時も落ち込みはするけど自分を変える!っていうことは諦めないようにしました。

自分の目標に対して諦める必要なんてどこにもないんですよね。

某有名バスケ漫画のセリフにも「諦めたらそこで終了だよ」ってあるように、諦めたらマジでそこで終わります。それまで積み上げてきた努力もなくなります。

だから僕は、大人になっても性格を変えるということにあきらめまようとは考えせんでしたよ。

まとめ

結局なにが言いたかったのかといえば、大人になっても性格は十分に変わるんで、性格を変えたいと頑張っている人はあきらめずに頑張ってみてください、ということを言いたかったのです。

自分の納得のいく結果がでるまでは諦めないでくださいね。

それでは今日はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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