こんにちわ!ヤマケンです。
今日はこのブログに来ていただきありがとうございます!
ポケモンGOではポケモンをゲットさせるには、モンスターボールでの捕獲の他に、卵を孵化させるという方法があります。卵を孵化させるには、卵をふかそうちに入れたうえで、とにかく移動し距離を稼げなければいけません。5㎞と書かれた卵は5㎞歩かなければ卵を孵化させることができません。
卵には種類があり「2㎞」「5㎞」「10㎞」の3種類が存在します。距離が長ければ長いほどレアなポケモンがゲットできます。本来日本ではゲットできないケンタウロスが卵でゲットできたということで、卵の孵化に躍起になっている人も多いでしょう。
卵のふ化は徒歩でなければだめなんでしょうか。車や電車での移動距離はカウントされるのか調べてみました。
電車や車の移動は最悪ペナルティになる!?
結論からもう言っちゃいますが卵の孵化を車や電車でおこなうのはNGです。移動距離はカウントされません。ネットを見ると一部車や電車での移動でも卵は孵化できるという情報が出回っていますがそれはデマです。
実際、朝の通勤時にポケモンGOを起動し電車に乗ってみましたが、移動距離はカウントされませんでした。
ポケモンGOの前進となったゲームアプリ「イングレス」も歩き回ることで楽しめるようになっています。
イングレスでは、移動距離に応じて報酬メダルがもらえるようになっています(ポケモンGOでも、移動距離に応じてメダルがもらえます)
この移動距離は電車や自動車での移動距離は換算されません。移動スピードがあまりにも早いと移動距離がカウントされないようになっています。カウントされるのは徒歩のスピードのみで、自転車での移動もあまりに早い移動だとカウントされません。(徒歩に近いスピードでの移動なら自転車でもOK)
どうやらポケモンGOでカウントされる移動スピードも、歩くくらいのスピードでないとカウントされないようです。
イングレスもポケモンGOも、「人は歩いて健康的に生活するべきだ」というテーマのもとに作成されているため、カウントされないのは当然ですね。
イングレスでは、あまりに早い移動でのプレイが度重なると最悪アカウント停止のペナルティになってしまいます。
不正なシステムを利用し、歩いていないのにあたかも歩いて移動するというプレイヤーがいます。不正システムを利用したアカウントは、尋常じゃないスピードで移動したり(それでいて移動距離のカウントはされる)するので、電車や車での移動をしていると運営から「こいつ怪しくね?」と疑われて停止になる恐れがあります。
理不尽ですが、実際車でのプレイを繰り返してイングレスのアカウント停止を食らった人もいます。(車運転中に遊ぶのは危険なので、停止されて正解です)ポケモンGOでも同様のことがあるかもしれません。
ポケモンGOがもつ面白さの1つに、「外に出て歩き回って街のことを知る」ことがあると思います。そもそもポケモンGOは、内にこもるばかりであったゲームプレイヤーを外に出させるためにできたゲームです。身近な街並みにも自分の知らない面白いものがある、それに触れようというのがゲームのテーマにあります。
神社や教会、町中にある変な形をしたオブジェがポケストップに設定されているのは、そういったものに触れることで「外に出て歩き回って街のことを知る」楽しさを感じられるからです。
電車や車の移動だと、移動スピードがあまりに速いため触れる機会がないですよね。だから徒歩スピードでないと卵の孵化もできないようになっているのです。
まとめ
ポケモンGOの前身になったイングレスの事例を元に孵化に必要な移動スピードについて触れました。
それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!