ポケモンGOのこれからをイングレスの事例を元に大胆予想!

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こんにちは!ヤマケンです。

今日はこのブログを見に来ていただきありがとうございます。

連日ポケモンGO関連のニュースが流れていますね。絶賛する人もいる一方、批判的な声が多いですね。なにかと批判の多いポケモンGOですが、日本というのは「出る杭は打つ」という風潮があり、今までになかった新しいものを拒みがちです。

しかし「出すぎた杭は打たれない」風潮があるのも日本です(笑)打っても打っても無駄とわかったら、打つのをやめてしまうわけです。そして出すぎた杭は日常に溶け込んでいきます。

MixiやフェイスブックなどのSNSも、出始めた当初は批判が多かったですが今やすっかりおなじみのものになりましたよね。同じような感じにねっていくと思います。

今後、ポケモンGOの根強いファン向けのイベントというのは続々と開催されていくと思います。あくまで予想ではありますが現時点(2016/7/26現在)で予想できる「ポケモンGOのこれから」について書いていきます。

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ポケモンGOの「これから」 どのようなイベント展開がされていくのか

今の熱狂的なポケモンGOブームはあと1~2か月したら落ち着くのではないかと思いますが、根強い人気はつくと思います。根強い人気を獲得し、来年も再来年も、ポケモンGOを遊ぶ人たちはなくならないでしょう。

ポケモンGOはイングレスのシステムを流用して開発されています。(イングレスってなに?っていうひとはこちらの記事を見てください)ポケモンGOの前身となったイングレスでは、非常に様々なイベントが行われていますし、UFJ銀行やローソンなどと提携したビジネス展開がおこなわれています。イングレスの事例から、今後あるであろうポケモンGOのイベントなどを考察していきたと思います。

3か月に1度、世界規模でのイベントを開催

イングレスでは3か月に1度、アノマリーという世界各地でのイベントがおこなわれています。運営や企画、集客のすべてを公式(グーグル、ナイアンティックラボ社)がおこないます。

日本でも2014年12月の東京での開催を皮切りに、2015年3月には京都で、6月には東北、2016年3月に沖縄、そして2016年7月には再び東京お台場で公式イベントが開催されました。

2014年12月の参加人数は5000人でしたが、約1年半の2016年7月のお台場イベントでは1万人までに増加。日本国内外からイングレスを楽しむ人が多くやってきました。

イベント内容も年を追うごとに徐々にボリュームアップしていきました。直近で開催された7月のお台場アノマリーでは、フジテレビ本社ビルがイングレスのエンライデントカラー(緑)一色に染まりました。

ポケモンGOが同様のイベントをおこなったら、アノマリー以上の規模でおこなわれることが予想できます。ポケモンアニメを放送しているテレビ東京や、ポケモン関連グッズを販売している各社がピカチュウカラー(黄色)に染まる、なんてこともありうるでしょう。

1か月に1度の世界規模イベント

イングレスでは上記の公式イベントとは別に、ファンが自発的におこなうイベント「ファーストサタデー」が毎月おこなわれています。(詳しい内容についてはファーストサタデーの記事をお読みください)

月の第一土曜日にどの地域のプレイヤーがより多くの経験値を獲得できたか?を競い合うイベントです。第一土曜日におこなわれるので「ファーストサタデー」というんです。

一般人のユーザーが企画するイベントなので公式イベントのように、どこかの企業と連携をとるといったようなことはありません。しかし多くのイングレスユーザーと一緒に遊び交流を持てるので、参加者は年々増えていってます。

ポケモンGOもファンみずからが企画・運営するイベントができることでしょう。実はすでに企画している一般ユーザーもいるかもしれませんね。SNSやオフ会募集掲示板を探せば、もしかしたら「集まってポケモンGOやろうぜ!」と募集をかけている人はいるかもしれません。

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各自治体中心のポケモンGOイベント

イングレスは外に出て遊ぶという内容から、観光業に非常に活かしやすいゲーム内容となっています。イングレスを地域活性化に活かす自治体はいくつかあります。神奈川県の横須賀市はイングレスを観光客を呼ぶ材料として活かし成功した自治体の1つです。

横須賀沖には猿島という無人島があり、猿島にわたるためにフェリーに乗らなければいけませんがイングレスを遊んでる人はフェリー料金を半額にするといキャンペーンをおこなっていました。

さらに横須賀市と公式(GoogleとNiantic社)が手を組んで大々的にイベントをおこない、こちらも成功しました。横須賀市のように観光業とイングレスを結びつけて成功している地域は多く、岩手県盛岡市や香川県丸亀市が地域活性化に取り込んでます。

ポケモンGOは世界的に有名なキャラクターを利用しているため、イングレス以上の集客効果がありますしね。

すでに鳥取や福島などがポケモンGOを集客に利用する気満々らしいですね(笑)今後もそのような自治体は増えていくことでしょう。

ポケモンGO専用のバスが登場するかもしれません

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イングレスを遊ぶため専用のバスがあります。観光用のバスで要予約です。

イスに座ると目の前にゲームを遊ぶためのモニターがあり、バスに乗りながらゲームを楽しめます。ポケモンGOでもこのようなバスが登場するのではないかと僕はおもいます。席の前にポケモンGO用のモニターが用意され、バスに乗りながらポケモンゲットを楽しめる。

コアなプレイヤーから家族連れまで楽しめるポケモンGO専用バス。イングレスで実現できたのですから、ポケモンGOで実現させるのは難しくはないでしょう。

まとめ

イングレスで実現できた実例から、ポケモンGOのこれからを予想してみました!イングレスが世に登場した2013年末には、バスの登場やイベント規模の拡大が予想できませんでした。ポケモンGOも今後どうなるかわからないですね。非常に楽しみです。

それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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