つらいリバウンド対策!適度な運動で太らない体質に

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こんにちわ!ヤマケンです。

今日はこのブログにきていただきありがとうございます。

おそらくダイエットに挑戦することのなかで、リバウンドは1、2を争う悩みなのではないでしょうか。今回はダイエットの大敵・リバウンドについて記事を書いていきたいと思います。

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そもそもリバウンドとは 一口にリバウンドといっても様々なパターンがある

リバウンドの定義としては、ダイエット成功後に体重が増えてしまうことを指します。

ヒト含む動物は、食事で外から栄養素を体内に取り組み、不要な栄養素・老廃物などを排出行為によって体外にだします。この「入れる」ことと「出す」ことが均等であれば太らず、またリバウンドもしません。

ダイエットは均等でなかった状態を変えることといえます。すなわち、入ってくる量がおおく出ていく量が少ないため太るので、入ってくる量を減らすことが大事なわけです。

ダイエット後に入ってくる量と出て行く量のバランスを均等に保てば体重を維持できるのですがこれが難しい。

生物的なピークの20代を境にしてヒトの代謝能力を徐々に衰えていきます。30代、40代で20代のころと同じ食事をしていると、食事をエネルギーとしてキレイに使いきれないことが多くなります。余剰分は脂肪へと変化します。こうなってくると体重を維持し続けるのは余計に難しくなってきます。

リバウンドは果たしてカラダにどのような効果をもたらすのでしょうか。3つのタイプ別に見ていきたいと思います。

リバウンド 軽度

3ヶ月で8kgダイエットに成功するも一年後には4kg増えてしまうようなタイプですね。結果的には4kg減っているのでリバウンドのようには見えませんが、定義的にリバウンドです。

結果的には増えているので、また体重を減らさず放っておくと元の体重以上の重さに戻ってしまいます。体重の維持をするにはやはり運動が不可欠です。

長期的な運動をしていくことで入ってきたエネルギー以上に「出す」ようにしていけば、長期の安定につながります。

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リバウンド 中度

夏の三ヶ月で3kgダイエットで減らしても冬には3kg増えてしまうようなタイプです。このタイプは一見問題ないように思えますが、体重はプラスマイナス0。なんのために夏の3か月ダイエットを頑張ったのでしょうか。

放置すると重度リバウンドに進む危険性があります。体重が元に戻ってしまうのは、気が緩んで体重が増える生活に戻ってしまったからにほかなりません。ヨーヨー現象と呼ばれる、体重が元の戻ってしまう現象です。

体には、体内環境を一定の水準で保とうとする機能「ホメオスタシス」が備わっています。体重と体脂肪を設定されたセットポイントに近づけようと、頑張って減らした体重をわざわざ戻しやがります。そんなことしなくていいから。

人類の食の歴史は飢えとの闘いだったといっても過言ではありません。万が一、食料がなくなって生きていけなくなったら生命の危機です。そうならないよう、飢えないように体重を戻そうとバクバク食べちゃうのです。飽食の時代の現在、飢える心配なんてないんですけどね。

リバウンド 重度

3ヶ月10kgダイエットに成功したのに1年後には15kgになってしまっているようなタイプです。

急激なダイエットとリバウンドにより、カラダに悪影響をおよぼます。急激にふえた内臓脂肪から生活習慣病誘発物質が大量に分泌されます。このタイプは、ストレスを非常におおく抱え込んでいる可能性があります。重度のリバウンドを過去にしてしまったひとは、ストレスを抱え込んでいないか自分を試みることをしてみましょう。

ストレス性過食になると厄介です。ストレスを抱えているという事は、仕事や人間関係でイライラしている証拠。ストレスの元となる事柄を解決できればいいですが、それができなかった場合、さらにイライラはたまります。

体重や体脂肪と違いストレスは数字ではかることができない。目に見えないから、ストレスを抱えているかどうかは自分だけにしかわかりません。自分の心と精神に意識を集中し、ストレスを改善しようと動かないと、イライラはつのり、食へと逃げる。まさに悪循環ですね。

リバウンド重度タイプの人は、悪循環に陥ったがために食習慣のコントロールが効きません。食習慣改善と共に、ストレスをためこんでいないか要チェック。

太らない習慣を身に着けることが一番のリバウンド対策

上記でリバウンドしてしまう人を3つのタイプに分けました。どのタイプの人であっても、リバウンド対策はシンプルに1つだけしかありません。

太ってしまう人は、そもそも太りやすい生活をおくっています。ということは、リバウンドを防ぐには太らない習慣を身に着けて過ごすことが一番の改善への近道。

同じことの繰り返しになりますが、太りやすい人は太っても仕方の無い生活習慣を送っています。

数年前、レコーディングダイエットというダイエット法が流行りました。

オタキングの異名で知られる岡田 斗司夫さんがおこなったダイエット法で、出版した著作「いつまでもデブと思うなよ」のなかで太っていた頃の生活習慣を振り返ってます。

太っていた頃、ふらっと寄ったコンビニで、無意識のうちに選んだ食べ物のカロリーを見てみたところ、高カロリーのものばかりを選んでいたんだとか。「もしかして、いつも自分はカロリー高いものばかり選んでいるんじゃなかろうか」と感じた岡田さんは、ノートに買った食べ物とカロリーの数値を記録していきました。

そしてわかったことは、いつでもカロリー高いものを選んで食べていたこと。こりゃあ太るわと感じた岡田さんは、そのまま記録をつけながらカロリー低いものを意識的に選ぶようになっていきやせました。

このように太りやすい人は普段の生活習慣が染みついています。(ちなみに岡田 斗司夫さんは、見事にリバウンドしてしまい元のデブに戻っています。レコーディングダイエットを続けられなかったようです。)

かくいう僕も、太りやすい習慣が染みついてしまっていた一人。長年染みついた習慣はなかなか直すことはできません。

箸の持ち方や鉛筆の持ち方が変と指摘される人っていますよね。なかなか直せないんですよ。長年にわたって染みついてきてしまっているので。

生活習慣、特に食事の習慣を変えるというのはかなり難しい。岡田 斗司夫さんも結局リバウンドしてしまったことからわかるように、食べることを、なによりのストレス発散だとしている人は食習慣を変えていくのはかなーり難しい。

リバウンドの対処法 適度な運動と食事の改善をこころがけましょう

リバウンドの対処法としては、上述したように生活習慣を変えることが重要です。適度な運動と食生活の改善が一番適しています。

ウォーキングや室内でのストレッチでも十分効果があります。こういった運動は、目標を持ちやすい。

ストレッチなら、回数を数えながら自分がどこまで動けるか限界までチャレンジしてみる。マラソンなら、距離をカウントできるアプリを起動し何㎞走れるのかチャレンジする。こういった楽しさがあれば、生活習慣を改善していくのは難しくないでしょう。

また心理的なストレスもリバウンドの引き金になりえますから、ストレスを溜め込まず、発散することをこころがけましょう。

お菓子・間食を食べてしまう習慣のあるヒトはお菓子を食べてしまう習慣をきっぱりやめましょう。長年お菓子を食べてきた習慣があるヒトは非常につらいでしょうけどね。

何度も言いますが太るというのは、太ってしまう生活習慣を送っているために太ってしまうのです。その習慣を変えていく必要がある。ダイエット中もお菓子を食べることひかえてきたはずです。

しかし、その習慣を変え、さらに維持し続けていくことは至難の業です。難しいからこそ多くのヒトはリバウンドしダイエットを諦めてしまう。

どうしてもお菓子を食べたいとおもったら低カロリーなお菓子を食べることをお勧めします。ダイエットクッキーやゼリーなどのダイエット食品でしのぎましょう。

リバウンドしてしまう理由の1つ。それはダイエットのストレスを感じてしまい、結局太りやす食べ物を太ってしまう食べ方でしてしまうこと。ストレス感じて元に戻るくらいなら、意味がありません。

おいしさにニンマリしちゃうからダイエットストレスを感じないダイエット食品

すっきりフルーツ青汁

上記のダイエット食品「すっきりフルーツ青汁」はおすすめです。

フルーツ青汁を利用したダイエットはめっちゃ流行っています。多くの成功者がでているダイエット法なので取り組んでみてもいいでしょう。

青汁というと苦い!というイメージがありますが、フルーツ青汁は名の通りフルーツが配合されており飲みやすくなっています。

公式サイトはこちら⇒すっきりフルーツ青汁

有名メーカーだから品質もピカイチ!低カロリーゼリー

リバウンドしやすい人のなかにはついつい口寂しくなってスナック菓子を食べてしまう人もおおいはず。

そういう人は、低カロリーなゼリーがおすすめです。特に上記の「チョーすっきりゼリー」は1袋14kcalと低カロリー。

そして、体内で水分を吸収し膨張する食物繊維がたっぷりと含まれているので、小腹が少しすいた時にはピッタリです。

まとめ

リバウンドについて3つのタイプにわけたうえで、共通したリバウンド対策を解説してきました。ぜひ自身のダイエットの参考にして欲しいです。

それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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