五月病とは?辛い、辞めたいなら通勤しない人生目指そう

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五月病

こんにちわ!ヤマケンです。

今日はこのブログに来ていただきありがとうございます。

このブログは主にトレンド、旬になっているネタを中心に記事を更新しています。四月、五月にむけてネタって、なんかないかなと探していたところ、「五月病」っていう言葉を思い出し、五月病について色々と調べてみました。

自分は五月病かも?とおもう新社会人のかたいましたら、ぜひ読んでみてってください。

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五月病について。原因とチェック方法

五月病という言葉は割とポピュラーで、昔からある言葉ですが一体どういうものなのかを具体的に知っている人は少ないと思います。

一般的な認知だと、新入社員や新学年になったことで新しい環境になじめずゴールデンウィークあたりから精神的に負荷がかかる症状の事ですね。

無気力、うつ、発熱、嘔吐、不眠症などなど精神的プレッシャー起因でおこる症状は様々です。これらの五月病の症状になりやすい人は真面目、勤勉、完璧主義、几帳面などです。僕は五月病になったことがないので、実際はどういう人がなるのかはわかりませんけどね。

ただ、仕事に対してプレッシャーがかかるあまりやる気が出ないとか、不眠症になるなどの症状は僕あったことがあります。五月になったことがないってだけです。

そもそも五月病というのは医学的に証明された精神病というわけではなく、決められた定義や概念があるわけでもありません。あくまで五月に新しい環境へのプレッシャーによる精神的症状になりやすい人が、五月に比較的多いので俗称として「五月病」と言われているだけです。

新しい環境へのプレッシャーは、人間関係、現実とのギャップ、焦り、不安感からきます。新しい環境あるあるですねー。新しい職場で仕事し始めると「あれ、思ってた環境と違うぞ。オレうまくやってけるのかな」って思う事多いです。

どんなに年齢を重ねたとしても、この五月病のようなプレッシャーというのはついて回ってきます。人間だれしも、新しい環境というのは慣れないものです。新しい環境に順応できるかどうかは、難しいものでその人がどういう経験を今までしてきたかで決まります。

その経験の中で新しい環境に順応するための経験があればそれを使えばいいのですが、過去に似たような経験がなければ、なかなか順応というのは難しい。

ホテルのレストランで10年働いてきた人が、スキルもなくITプログラマーになるのは難しいでしょう。しかし、ファーストフード店だったら、細かいところは違えど、ホテルの経験は少なからず活かせられるはず。

コールセンターで4年働いていた人が、ファミレスで働いた際に、コールセンターの経験を活かし高評価をもらいました。コールセンターは顔が見えないので、対面以上に言葉使いやトーンなど気を付けて話します。その経験がレストランでの接客にいかす事ができたのです。

普段の対面以上に気を付けた会話。コミュニケーションをしてきたおかげで、レストランの社員さんからは高い評価を受けました。これ、僕の事なんですけどね。

まったく違う環境でも、人とコミュニケーションをするというのは同じなので、その経験を活かせられたわけです。あまり、新しいことに対して気負いしない性格っていうのも高評価を受けた理由の1つだとは思います。

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五月病の対策!仕事が辛いなら自由に生きればいいじゃない

五月病の対策・予防として、以下の4つがよくあげられます

完璧主義をやめる

すべてを完璧にやろうとしない。完璧にするには非常に難しいので、しようとすればするほど心の負荷がかかります。うまくいかなくても大丈夫と気軽に考えるましょう。

悩みを抱え込まない

悩み事を自分で抱え込みすぎるとストレスになります。症状の悪化にもつながるので、親しい人に相談しましょう。

個人的な提案としては「常識なんかにとらわれず、常識外の行動をしてみましょう」

完璧主義なんかはまさしく「あなたの中の常識」なわけです。常に完璧でなければいけない、だなんて誰が決めました?僕は完璧主義とは真反対、とりあえずやってみなくちゃわからないわけだからどんどん行動しようと思うタイプです。

世の中に誰もに通じる常識なんてないんですよ、そもそも。同じ日本という国に住みながらも、40代の主婦と20代の大学生の「常識」はまったく違います。主婦も大学生も自分自身で決めた「常識」で生きています。

世代や地域、個人によって常識は違うのです。おそらく、五月病になりやすい人は自分自身の中にある「常識」によってプレッシャーを感じている事が多いと思います。同じ性別、同じ年齢、同じ部署にいながらも五月病になる人と五月病にならない人は、それぞれの頭で認識する「常識」が違からならないのです。

五月病の対策としては自分の中にある「常識」をうたがい、今まで考えた事ことのなかった(=自分の中の常識外)行動をとってみることをお勧めします。(漫画の中のセリフみたい)

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会社で働くだけが収入を手に入れる方法じゃない

五月病で仕事がつらい、いきたくないなんて思うのならいっそのこと通勤しなくていい人生目指しちゃえばいいんじゃないでしょうか。

アフィリエイター、YouTuber、プロブロガー、FXと今の世の中は昔に比べ個人が稼ぎやすい時代になってきました。うさんくさい、あんなの仕事として認められない、などなど反対意見も聞こえてきそうですが、それもあなたの中の「常識」です。

実際、アフィリエイトで家族を養っている人もいるし、YouTubeで生計立ててる人もいるわけです。ぶっちゃけ五月病を克服しても、仕事はつらいですよ。

朝9時出勤の退勤22時なんてよく聞く話。五月病じゃなくとも、仕事がつらくなりますよ。今はそうでなくとも、昇進したらそうなる可能性は非常に高い。

僕も現在進行形でアフィリエイトをすすめています。頑張ったおかげで手放しでも5000円~1万円は稼げるようになりました。

たったそんだけかよとも思う人はいるかもしれませんが手放し、つまりどこにも働きに行かずとも手に入ってるのです。時給1000円の居酒屋に毎月5時間働きにいかなきゃならないところを、そんな労力無しに手に入れているのです。

ただ楽して入手はしてませんけどねー。スタート初月は24円しか稼げなかったし、次の月は500円とかでした。マジでバイトしたほうがいいだろと思ってたし、手放しで5000円稼げるとも思ってなかった。

24円から5000円、しかも手放し。スタート時よりも金額は増えています。今後もこの金額は努力によって増えます。

五月病と無縁の生活、目指してみたら?

五月病の話題からだいぶ、遠い話になってしまいました。結局この記事でいいたいことは「仕事とか五月病で悩むくらいなら無縁の生活、目指してみたら?」ということです。

無縁の生活を送るのは、努力は必要です。けど頑張る価値は十分にあるとおもいます。頑張って、悩みから解放された人生のほうが仕事や五月病に悩む人生よりはるかにいいと思いますよ。

それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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