こんにちわ!ヤマケンです。
今日はこのブログに来ていただきありがとうございます!
日本テレビで久々にラピュタを放送されますね。公開日が30年前ということでいまだ衰えない人気ぶりには関心せざるおえません。
さて放送日の2016年1月15日にツイッターなどのSNSでバルス祭りがおこなわれるだろうと予想されます。2013年にもあったバルス祭りですが2016年のバルス祭りはどうなるのでしょうか?
バルス祭りについてまとめてみました!
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■バルス祭りとは?
バルスといえばラピュタの終盤に主人公パズーとヒロインのシータがムスカに追い込まれた際に詠唱した破壊の呪文。
ここ近年バルスを二人で詠唱したシーンと同時にツイッターなどでバルスとつぶやいたり書き込んだりすることが流行っていることからこの現象をバルス祭りと呼んでいます。どこかの場所で実際にイベントなどが開かれるわけではないです。
2013年にラピュタが放送された時は1秒間で約14万の「バルス」ツイートがあったようです。このつぶやき数は1秒間につぶやかれたツイート数としては世界最高記録のようでう。1秒間に14万はすさまじいですね^^;
ちなみに2011年にラピュタが放送された際もバルス祭りはおこなわれており1秒間に約2万ツイートされたようです。この時も世界最高記録を塗り替えたようです。つまりラピュタが放送されるたびにバルスという言葉がツイッターの世界記録を塗りかているわけです(笑)
日本人すさまじい(笑)
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■ツイッターのサーバーは落ちるのか?
2011年のラピュタ放送時に約2万のバルスのツイートはツイッターサーバーに高負荷をかけ数秒間ですがツイッターを使用できなくさせました。
実は2009年にもバルス祭りはありましたがその時日本ではツイッターは流行っていません。2ちゃんねるでバルス祭りはおこなわれたった数分で何万ものバルスの書き込みがあり2ちゃんねるのサーバーが一瞬でクラッシュしました。
一部のネット利用者はバルス祭りがあるたびに落ちるSNSのサーバーが今回は落ちるか落ちないか注目しています。
ちなみに2013年のバルス祭りの時はツイッターの日本法人のエンジニアだけでなく本社があるアメリカのエンジニアの協力もあってサーバーが落ちるのは防げたようです。その代りアメリカのツイッター社員は残業させられたわけですが・・・^^;
放送があるたびに世界記録を打ち立てるバルスはラピュタだけではなくSNSも崩壊させる破壊の呪文なわけですがおそらく2016年のバルス祭りは14万以上のつぶやきがあるでしょう。
ツイッター利用者はスマホ利用者の増加に伴い増えてきています。2013年の頃よりも増えたということはバルスツイートも増えるはず。14万以上のつぶやきがあるとみて間違いないでしょう。
しかしツイッターのサーバーは落ちないと思います。おそらくこれくらいのことは見越しているはず。
2009年には落ちた2ちゃんのサーバーも近年はバルス祭り時落ちていません。なので大丈夫なんじゃないかなと思います。
■雑記
さて今回の記事はいかがでしたでしょうか。
ラピュタは最近見ていなかったのですが久々に見てみようかなと思います。
それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!
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