2月のイベントといえば?行事について詳しくまとめ!

こんにちわ!ヤマケンです。

今日はこのブログにきていただきありがとうございます。

2016年もあけたばかりですがすでに1月3日となりました。けっこうあっという間だったなと思います。この調子でいつの間にか2月になっているんだろうなと思います。

前回の記事では2月の野菜といえば?をテーマに書きましたが今回は2月の祝日や記念日やイベントを紹介していきたいと思います。

2月のイベントや行事といえばみなさんはなにをイメージしますか?

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■2月のイベントや行事といえば?

〇バレンタイン

2月のイベントといえばまっさきに思い浮かぶのがバレンタインですよね。女性が意中の男性に対してチョコをあげるのが一般的ですが義理チョコをはじめ友チョコなど恋人でなくともあげる事が広まっていますよね。近年ではぼっちチョコといって一人用チョコも販売されているようです。

一人用チョコってもうわけがわからないですね^^;

女性がチョコやプレゼントをあげる事が日本では一般的ですが外国ではまったく違った風習があるようです。

 

アメリカの男性にとってはバレンタインはもらうのではなくもっぱら女性にあげる習慣となっているようです。あげるのもチョコではなくカードや花といったものです。また日本のように義理だとか友達にあげる習慣はないようです。

ヨーロッパでは男性、女性関係なく花やケーキを恋人や親しい友人・親族に上げるようです。特にカップル限定の日というわけではないようです。

アラブなどのイスラム圏ではバレンタインは浸透していません。もともとバレンタインはキリスト教が絡んだ記念日であるので当然といえる結果でしょうね。

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〇節分

邪気を追い払うためとして豆まきをすることでおなじみの節分。節分とは本来「季節を分ける」という意味があります。つまり季節の変わり目を意味する単語なわけです。

なので本来は2月3日だけを指す言葉ではありません。しかしながら他の「季節の分かれ目」に関しては節分以外の呼び方がついています。たとえば5月4日も季節の分け目なのですが立夏の日という呼び方が定着しているため節分とはいいません。

節分は豆をまくのが習慣ですがなぜ豆をまくのは邪気を払うためです。邪気の事を古語で隠(おぬ)と呼びました。これが時代が下るにつれ鬼(おに)という呼び名にかわり「福は内、鬼は外」というお決まりの言葉となったのです。また鬼は悪霊の意味もこめられています。

■まとめ

今回は2月といえば?をテーマに行事やイベントについて詳しくまとめてみました。

この記事が皆さんの役に立てれば幸いです。

それでは今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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