こんにちわ!
ヤマケンです。
今日はこのブログにきて
いただきあり
ねがとうございます。
2015年は2009年から数えて
6年ぶりにシルバーウィークが
やってくる年です。
当ブログではシルバーウィークの
記事を書いてきましたが9月に
入りアクセスがアップしています。
やはり皆さんシルバーウィークを
どう過ごそうか計画を立てようと
しているんでしょうね。
今回はシルバーウィークを盛岡で
過ごす際の観光名所について
記事を書いていこうと思います。
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■盛岡の観光名所・見所について!
北上川と中津川が流れる緑豊かな
土地にあるのが岩手県の県庁所在地
盛岡です。
石川啄木や宮沢賢治など文化人の
由来がある土地として有名なほか
わんこそばといった独自の食文化も
見所のひとつでしょう。
○東家本店
創業明治40年(1907年)の歴史ある
わんこそばの老舗です。
タイミングよく給仕さんがそばを
お椀に投げ込むわんこそばは盛岡に
来たのなら体験しておいたほうが
よいでしょう。
わんこそばの「わんこ」とは岩手弁で
おわんの意味でもともとは大勢の
客をもてなすためにはじまったと
言われています。
東家本店のわんこそばはのどごじが
よく濃い目のつゆに一度くぐらせて
あるので飽きることなく食べ続ける
事ができると評判です。
100杯以上食べると証明手形が
もらえるようです。
そばの長さはたくさん食べられるよう
短めにカットされているなど
工夫が施されています。
わんこそばのほかにマグロの刺身や
鶏そぼろなどわんこそば以外にも
人気のメニューがあります。
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○啄木新婚の家
盛岡市出身の詩人・石川啄木の
新婚時に住んでいた家が今でも
残っています。
JR盛岡駅から北上川にかかる
旭橋を渡り数分歩いた先にあります。
明治38年(1905年)6月に啄木と
その妻節子は四畳半しかない家で
新婚生活をはじめます。
しかしたったの3週間で転居して
しまいます。
啄木新婚の家のなかは当時の
おもかげを残すように内装が
再現されてあります。
○盛岡八幡宮
1680年に南部29代重信公が建立
したのが盛岡八幡宮です。
約2万坪の境内に本殿や拝殿など
大小11社が点在しています。
岩手県随一の大社として有名で
初詣には約20万人が毎年盛岡八幡宮に
訪れてくるようです。
現在の社殿は美しい朱塗りが施されて
いますが平成9年12月の立て直しにより
その美しい姿になりました。
祭神は3柱おり応神天皇や春日大神
白山大神が祀られています。
応神天皇は昔から勝負事の神様として
有名で武士からはあつい信仰が
ありました。
なにかスポーツの試合など負けられない
勝負があった際はシルバーウィークに
願い事をしてみるのもいいかも
しれませんね。
■まとめ
今回盛岡の観光名所としてわんこそばや
啄木新婚の家・盛岡八幡宮などを
紹介してきました。
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
この記事がみなさんの役に立てれば幸いです。
それでは今日はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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