10月といえば?旬の野菜や食材についてまとめ!

10月

こんにちわ!

ヤマケンです。

今日はこのブログにきて

いただきありがとうございます。

2015年もはや数か月で終わりを

迎えようとしてます。

光陰矢の如しとはよく言ったもので

時間がたつのが早いなと感じます。

今回の記事では10月といえば?を

テーマに記事を書いていきます。

10月の野菜や食材といえば

みなさんなにをイメージしますか?

当ブログでは月ごとの○○といえばを

テーマに記事を書いていますので

10月以外の月の記事が気になる

人はぜひ読んでみてください^^

9月といえば?野菜や食材について!

9月といえば?イベントや記念日まとめ!

8月といえば?野菜や食材について!

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 ■10月の野菜・食材といえば?

○チンゲンサイ

通年をとおし栽培・流通がされているため

季節感がない野菜・チンゲンサイですが

一応10月から11月にかけてが旬に

なります。

中国原産の野菜で日本に入ってきたのは

1970年代ころとほかの野菜に比べ

比較的最近になります。

中華料理ではほぼ使用されている

野菜で独自の食感があります。

日本国内においては静岡県や長野県

埼玉県などが主な生産地でハウス栽培に

より一年を通して出回っています。

育成機関が40日から50日と短く

家庭でも栽培できるため家庭菜園で

育てている人も多いです。

熱さましや胃がムカムカしている

時に食べると効果があると言われています。

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○ニンジン

こちらもチンゲンサイ同様一年を

通して手に入るためあまり旬がある

野菜には思えませんが10月~11月が

本来の旬の季節になります。

寒い時期に収穫されたニンジンは

甘みが増し栄養価も高いです。

ニンジンの原産地は古代の

アフガニスタンといわれ古い時代に

西洋と東洋にそれぞれ伝わりました。

西洋でも東洋でもニンジンは

改良がされ違いがでています。

西洋ニンジンは太く短いのに対し

東洋ニンジンは細く長いという

明確なちがいがあります。

日本には15世紀ころに東洋ニンジンが

はいってきて16世紀に西洋ニンジンが

はいってきたようです。

現代の日本では西洋ニンジンが流通

しています。

ニンジンは赤い根っこのほうが

主に食されますが葉のほうも

野菜炒めやてんぷらにすると美味しく

食べることが可能です。

カレーや肉じゃがの素材として

なじみがある食材ですよね。

カレーでも肉じゃがでもじゃがいもや

玉ねぎと一緒に煮込みますがその

2種とにんじんとをあわせて家庭用

3野菜と言われることもあります。

○ナメコ

10月や11月などの秋の季節にブナや

ナラなどの枯れ木や切り株に群生するのが

ナメコです。

ナメタケとも呼ばれますがナメタケという

呼称正式名称ではなく地方により

ナメコ以外のものをさすことが多いです。

独自のねばねばしたゼラチン質の

ムチンという分泌液をまとっているのが

特徴で消化器官のはたらきを助けて

くれるという特徴があります。

味噌汁の具材としておなじみの食材で

ぬめぬめとした食感が美味です。

ムチンは水溶性食物繊維で自からの

ねばねばでほかの食物を包み込んで

くれるので腹持ちが長くなります。

ナメコには腹持ちをよくする効果が

あるのですね。

■まとめ

10月の野菜や食材といえばをテーマに

記事を書きましたが今回は10月の

野菜・食材としてチンゲンサイ・ニンジン

ナメコを紹介してきました。

今回はいかがでしたでしょうか?

この記事が皆さんの役に立てれば幸いです。

それでは今日はここまでです。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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