台風15号の予想進路について!山口や福岡への影響とは?

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こんにちわ!

ヤマケンです。

今日はこのブログにきて

いただきありがとうございます!

8月24日に台風15号が沖縄本島に

上陸し記録的な猛威を

振るいましたが25日には九州中部や

北部・四国西部・山口県などに

上陸する見込みで各地への影響が

心配されています。

今回のこの記事では台風15号の

最新情報をお伝えしていこうと

思います。

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■台風15号の予想進路(8/25)

気象庁の発表によると24日の21時の

時点で屋久島の西南西約180キロにいて

1時間におよそ35キロの速さで北東に

進んでいるとのことです。

最大瞬間風速は70メートルで中心の

気圧は940ヘクトパスカルとの事です。

ヘクトパスカルは数値が低ければ

低いほど風速が高くなります。

台風15号による影響でJR九州の

全在来線は始発からストップに

なる予定になっています。

この分だとバスもタクシーも

ストップになりそうですね。

沖縄でも電車やバスが止まり外出も

控えられたのでお勤めがある人は

非常に大変です。

会社が休みにしてくれれば

いいですがさすがにそういうわけには

行かない人も多くいるでしょう。

台風15号

 

上の画像は台湾の気象衛星から

予想された台風15号の進路予想図です。

この図を見ると25日の朝9時くらいには

台風15号が福岡近辺を縦断するように

予想されています。

(図には8時と書かれていますが台湾は

日本より時差が1時間遅い)

ちなみに図の右側には16号の進路が

書かれてありますが日本への

影響は皆無と考えて間違いないでしょう。

次に日本の気象庁による台風15号の

予想図を見てみましょう。

台風15

こちらの予想図だと午後12時ころに

山口に台風15号がやってくると

予想されていますね。

下関や宇部などの山口県西部は暴風域に

入る確率が80%以上となっており

山口でも公共機関のストップが

心配されています。

山口県東部の岩国や周南や下松にも

台風15号の影響はありそうですが

暴風域に入る確率は50%以上60%未満で

西部に比べると低いです。

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しかし外出時には風や雨には十分気をつけましょう。

福岡県に関しては県全域が暴風地域と

なり特に北九州は90%越えと非常に

高い数値が出ています。

かなり危険でしょうから滅多なことで

家から出ないほうがいいでしょう。

土砂災害や低い土地への浸水・高潮などが

発生する危険性もあるため発生する

おそれがある地域にお住まいの方は

十分に気を付けてください。

■まとめ

2015年8月25日午前2時現在における

台風15号の予想進路と福岡や山口への

影響について記事を書きました。

記録的な台風なだけに細心の注意を払い

1日をすごしてください。

それでは今日はここまでです。

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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