こんにちわ!
ヤマケンです
今日はこのブログにきて
いただきありがとうございます
この前の記事で7月といえば?という
-
記事を書き食材や植物について書きました
こちらの記事です
今回は7月の風物詩や祝日・記念日を
まとめてみようと思います
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■7月の風物詩・祝日・記念日といえば?
・7/1 海開き
・7/1 富士山の山開き
・7/7 七夕
・7/20土用の丑の日
・7月の第三月曜日 海の日
・7月初旬~中旬 梅雨明け
・7月初旬~ 花火大会
7月の風物詩や祝日・記念日といえる
日を並べてみました
7/1は各地で海開きがある日です
海開きっていうと夏が本格的に
到来したことをイメージさせますね
日本で最も早い海開きをするのは
沖縄県で3~4月にはすでに
海開きをおこなっています
本州では7/1に行う場所が多いですね
ただ本州であっても白浜や千葉の
南総ではすでに海開きを行って
いるようですね
7/7は七夕の日です
古くは棚番と表記しました
これはそもそも七夕がお盆行事の
一環であり精霊棚とその幡を安置するのが
7月7日の夕方からである事から七夕と
書くようになったようです
もともと七夕は中国の文化であったのが
奈良時代に日本にやってきて
日本にもとからあった
棚機津女(たなばたつめ)の伝説と
結びつけられます
たなばたつめは特別な織物を作る女性を
意味しています
古代日本では天から降りてきた水の神に
神聖な布を俗世から離れた場所で
たなばたつめと呼ばれる女性が
おっていたといわれています
このたなばたつめと七夕伝説に出てくる
織姫の話が似ていてことから日本の
文化に馴染み今現在でも残っています
七夕は笹に願いを書いた短冊を飾りますが
なぜ笹なのでしょうか?
日本では昔から笹や竹は神聖なものだと
されてきたからです
天に向かい長く伸びる竹の姿は生命力の
象徴として見られていたのです
また精霊や神霊が宿るとも考えられていました
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7/20は土用の丑の日です
土用の丑の日と言えばうなぎですが
うなぎを食べ始めたのは江戸時代頃からです
もともとうなぎを食べる習慣はなく
うなぎ屋もなかなか繁盛しませんでした
江戸時代の発明家平賀源内は知り合いの
うなぎ屋が繁盛してないのを見て
店の前に「土用の丑の日はうなぎに限る」と
いった旨の看板をたてたらうなぎが
売れるようになったと言われています
土用の丑の日はもともと文字の頭に
「う」のつく食べ物を食べると縁起が
良いと言われていました
それで平賀源内はうなぎを持ち出したわけですね
うがつけばうなぎでなくともいいのです
「うどん」でもいいし「うめぼし」でもいいのです
実際梅干しには土用干しと呼ばれる
梅干しがありうなぎとともに現在でも
食べられています
■まとめ
7月の行事や祝日をまとめ
いくつかその中から選び解説をしてみました
この記事がみなさんの役に立てれば幸いです
それでは今日はここまでです
最後までお読みいただきありがとうございました
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