イングレスのMUとは?意味やメダルについてまとめ!

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ingress mu

こんにちわ!ヤマケンです。

今日はこのブログにきていただきありがとうございます!

僕はグーグルのゲームであるイングレスをプレイしはじめて半年ぐらいになるのですが、実はイングレスのMUの意味についてよくわかっていませんでした。

しかしMU関連のメダル「イルミネーター」が実装されたのでイングレスのMUについて調べることにしました。

今回は自分でイングレスの事を調べたので自分へのメモという意味も含めMUの記事を書いていこうと思います。

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■イングレスのMUとは?

皆さんはそもそもイングレスの勝敗条件を知っていますか?

勝敗条件というのはレジスタンスとエンライデントが戦ってるわけですが、どのようにしたら相手に勝った事になると思います?

この勝敗条件を決めるのがイングレスのMUです。

MUとはマインフォユニットの略でCF(コントロールフィールド)の中にどれだけの人(=リアルにおけるその地域の人口)を沈めたかを示す数がMUなのです。

そもそもイングレスではなぜCFを作ってると思いますか?

イングレスのストーリーは地球各地でXMという未知のエネルギーを人類が見つけた事に始まります。ポータルから発生しているつぶつぶがXMです。

このXMには人の思考や能力に影響をおよぼす事がわかっており、ポータルとポータルを結ぶことでその中に住む人々をXMでコントロールしようとしているのです。

XMには2つの種類があって青のXM緑のXMがありどちらのXMをCFによって多く広めるのかをイングレスでは競ってるわけです。

ちなみにこのMUで勝敗が決まったからといってなにかがおきるわけではありません。

■MUの計算方法

イングレスのMUは5時間おきに合計値を計算し平均値をわりだします。

イングレスではどちらが優勢なのかをチェックするために5時間おきにチェックポイントというのが設けられています。

そのチェックポイントの時点でMUが多いほうが優勢なのですが、そこかから平均値を割出して最終的な勝敗を決めていきます。

たとえば一回目のチェックポイントでMUが50で2回目が20だった場合、平均値の35がスコアになりますこのスコアでイングレスの優勢と劣勢を決めているのです。

ingress mu

イングレスの画面ではこのような画面を見ることが可能です。この画面は自分の今いる地域のMUの優劣が確認できます。

イングレスは世界を2万以上のブロックに分けており1つ1つのブロック内のMUを計算しさらに世界中でのMUの合計値を算出しています。

東京と神奈川は画面左上に表示があるPAO1-ALPHA-12というブロックになっています。このブロックをイングレスではセルと呼んでいます。

またこの画面から、SEE OTHER AGENTSというところをタップするとセル内での、MU獲得数ランキングが表示されます。このランキングで1位にいくのは非常に難しいです…!7桁や8桁のMUを稼がないと、上位には組み込めないですね。

※2016/3/9追記※

イングレスもすっかり日本語対応となり、各ボタンや各項目が日本語表記となりました。「SEE OTHER AGENTS」という項目は「その他のエージェント」と表記されています。

ちなみにMUの計算は、噂ではインドにあるグーグルインド支社がおこなっている、という噂があったのですがナイアンテックが独立した今誰が計算しているかは謎です。

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■MUのメダルとは?

2月下旬にMUの獲得数の累計で取得できるメダル「イルミネーター」が実装されました。

巨大なCFを作成すれば楽にMUを稼げるのですがMUはそこに住む実際の人口によって決まるため、山をまたいだり過疎地にCFを張っても期待できるMUは獲得できないでしょう・

やはりやるなら都市部や東京などの人口過密地帯でやったほうがメダルは獲得がしやすいようです。

※2016/3/9追記※

MUを多く獲得する手段のひとつとしてBAFがあります。BAFとはBad ass Fieldの略でバカでかいコントロールフィールドといった意味ですね。たまに日本国内をしずめるほどの巨大なCFが張られますが、そういったCFがBAFです。

CFを作成した人はかなりのMUを獲得できるためイルミネーターメダルの金やプラチナなどをあっさり取得しちゃうようです。

イルミネーター狙いでBAFを作成する人は少ないようですけどね。みんあを驚かせようだとか、目立ちたいがために張るといった人が多めでイルミネーター獲得はおまけみたいなもんですね。

イングレスプレイヤーにおすすめのゲーム

イングレスもいいんだろけど、毎日遊んでいるとだんだん違うゲームも遊びたくなりませんか?

オススメのゲームというのはブレスオブファイア6のことですね。

2016年2月下旬からカプコンとDMMがタッグを組みオンラインゲームとして配信されています。現在Windows版とAndroid版が配信中でiOs版は配信準備中。パソコン、スマホ、タブレットでどこにいても手軽に遊べるゲームとなっています。

ブレスオブファイアといえば、90年代初期にシリーズ第一作目が発売されたカプコンの名作RPG。イングレスを遊んでるプレイヤーの中にも小中学生のころ遊んだという人は多いんじゃないんでしょうか。

十三年ぶりの新作でもシリーズおなじみの竜変身は健在。カプコンが力をいれて制作しており、無課金でガンガン遊ぶことができるのでおすすめです。

銀河英雄伝説タクティクスもおすすめですね。

スマホには対応しておらず、ウィンドウズかマックで遊べるブラウザゲームですね。田中芳樹氏のSF小説を原作としたアニメが大好きなイングレスプレーヤーも多いんじゃないんでしょうか。

こちらもセガが力作として制作したシミュレーションゲームとなっており無課金で遊びまくれます。銀河英雄伝説が好きな人はぜひ!

シュミレーションRPG「銀河英雄伝説タクティクス」

■まとめ

イングレスのMUは勝敗を決めるためにありますが今のところ優劣が決まってもゲームに影響はありません。

またMUはリアルにおけるその地域の人口により決まりますMUは5時間おきに計算され平均値で優劣が決まります。

巨大CFを作ればMUのメダルイルミネーターが獲得しやすいです。

いかがでしたでしょうか?

今回のイングレス記事

よりイングレスを遊びたおし

皆さんのためになるような

記事を書いていこうと思います

それでは今日はここまでです

最後までお読みいただき

ありがとうございました!

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