確定申告の所得税は安くできる?わかりやすく説明!

社会

kakutei

こんにちは!ヤマケンです

今日はこのブログを読んでいただきありがとうございます

この前の記事にて確定申告のことを書きました

確定申告って税金についての事なので実は

多くの人が知らないことばかりなんじゃないのかなと思います

なので今回も確定申告について書いていきます^^

あまり難しくしないで砕けた感じで書いていきますので

ぜひ読んでみてください!

今回は所得税を安くする方法と控除についてです!

ではさっそく行ってみましょう!

スポンサード リンク

■所得税を安くする方法について!

給料からいつも所得税なるものが税金として収められていますが

この所得税を低く抑えることができます

所得税額を低く抑えることで控除されるもらえる給料を

多くもらえるってわけです

所得税は必ず取られるのでどうせなら低く抑えたいですよね

もう少し具体的に説明しましょう

納めるべき税額については以下のような計算式で給料から引かれます

年収-必要経費-所得控除×税率-控除額=納めるべき税額

納めるべき税額というのが所得税です

所得税を安くするためには必要経費と所得控除を増やせばいいのです

この計算式の左から二番目にある必要経費

この必要経費というのは収入を得るためにかかった経費のことで

領収書があればしっかりと引けます

交通費はもちろん家賃やコーヒー代なんかも

必要経費として認めてもらえます!

ガソリン代や消耗品代など仕事を行ううえで払ったものというのは

必要経費となるのでバンバン確定申告書に書いていきましょう

kakutei-sinkoku

もうニヤニヤがとまりませんよね?

ただし必要経費として認めてもらえない可能性もあるので

その時は領収書が必要になるので必ずとっておきましょう

「認めてもらえない可能性がある」と書きましたが実は税務署は

基本的に領収書がなかったとしても必要経費として認めてくれます

つまり最初から信じてくれているんですね

ただし税務署の調査が入ることがたまにあります

その時に領収書が必要になってくるというワケ!

約5年~7年間は保管しておいたほうがいいでしょう

交通費も必要経費になりえますが領収書はでないので出金伝票などに

書いておいた方おがいいでしょう

自宅で仕事している人は家賃や公共料金も必要経費にすることが

可能ですがすべてというわけではなくあくまで仕事に必要だった分なのであしからず

スポンサード リンク

■確定申告の控除とは?

そもそも確定申告の控除ってなによ?

って方も多いと思うので控除について説明しますね

まず控除とはチョー簡単に言うとある金額から定められた金額を

差し引く事ですね

ここでいう控除とは税額から差し引かれる金額のことを言っているので

税額が抑えられ自分の給料が多くすることができるんですね

控除は14種類に分けられます

医療費控除や労金学生控除など様々なものがあり

これはその人の生活環境によって使えるかどうかが決まってきます

控除は必要経費とは違い領収書は必要ありません

ただし控除によって税額が安くなるといっても

控除された金額分税金が安くなるというわけではないです

例えば税率が10%で控除額が40万円だった場合

40万円の10%である4万円が安くなるという風になります

kakutei-shinkoku

泣くほどのことではないですが

安くできるので期待しすぎずここは喜びましょう

あと写真の女の子可愛いですよね←

控除の種類については14種類と非常に多いのでまた次の機会に書こうと思います

控除についてまとめた記事はこちら!

■雑記

僕自身確定申告についてはかなりの初心者なんですが

調べていくうちに税金をやすくできることがわかって驚いていますw

なかなか知ることができなかった情報なので今年の確定申告は必ずしようと思いますw

それでは今日は以上です!

最後までお読みいただきありがとうございます!

スポンサード リンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました