台風の目の中は晴天?真相まとめ!

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こんにちわ!ヤマケンです

このブログを読んでいただきありがとうございます

本日(2014年10月6日)の午前中までは台風がやってきてたんですが12時を境にして雨も風も止みました

どうやら台風が北上していったようですね。

さきほどの台風が嘘のように晴れています。

これから東京の神田駅まで行く予定があったので台風がいなくなって一安心です。

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さてこのブログでは何回か台風について取り上げています

下記の記事ですね

台風の発生は予想はできない?しくみをまとめてみた⇒

【2014年】台風18号東京に上陸?影響について過去の情報をもとに考察!⇒

今回も台風関連の記事を書こうと思います

台風の事を調べていくにつれ台風のことに詳しくなっていきました

そして昔から台風の時期なるとふと気になっていた「台風の目の中はどうなっているのか?」という事が

台風の記事を書く事でわかったので今回は台風の目のことについて書こうと思います

この記事をザックリ言うと

  1. 台風の目の中を見た人の体験談
  2. ヤマケンの視点

1.台風の目の中を見た人の体験談

台風の目は文字通り台風の中心にできる空洞部分のことをさします

空洞になっているためよく台風の目の中は晴れていると言われていますがこれは本当なのでしょうか?

そもそも天候が晴れたとしても台風は非常に大きく目自体も大きいため自分が台風の目の中にいるのか

それとも台風が過ぎ去った場所にいるのかを把握できている人というのは数少ないと思います

今回の記事では「天気と気象についてわかっていることいないこと」という書籍の中で台風の目の中に実際に入った

台風学者の方の体験談をもとに実際の台風の目の中について書こうと思います

書籍の中では2006年9月に発生した台風が石垣島に直撃かつ台風の目の中に入るという情報を聞きつけた

筆者が実際に台風の目の中に入った時の様子を書いています

書籍の中では先程まで暴風雨が吹き荒れていましたがそれがおさまり石垣島が台風の目の中に入ったと記述されています

台風の目の中は晴天でも暴風雨でもなく穏やかな霧だったといいます

石垣島は小さな島であり台風が巻き上げてきた海上の水が小さな霧状の水滴となって

台風の目の中で穏やかな霧になっていたようです

小さな島であるという地形が関係しているのかはわかりませんが台風の目の中は晴天ではなく霧になるようです

巻き上げられた海上の水が霧になるということなので島や海岸沿いでは霧になるのかもしれません

逆に大陸を横断した場合な入り口に行けば行くほど海上で吸い上げられた水分が切れ晴天になるかもしれませんね

2.ヤマケンの視点

書籍の中では海上で吸い上げられた水分が霧になったという事を考えるとその光景が非常に神秘的に見えたといいます

なかなかそのような光景は見ることができないでしょうからね

偶然が生み出した自然現象に感動するというのはたしかにわかりますね

危険ではありますが僕も台風の目の中にはいるという事を体験してみたいです

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